毛深いシリーズ・5月号、虫バージョン。
※最初の写真は毛深くないナナホシテントウ。いきなり毛深い虫のアップじゃ何なんで。
まずは、バラ園にたくさんいたのが、コアオハナムグリちゃん。
カワイイフォルム、名前もカワイイ。
花粉だらけになって一生懸命潜っている。
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お腹側や背中の縁取り、背中全体にも毛が生えてる。
↑ オルレア(オルラヤ)ホワイトレースの花と。頭に白い花粉をつけている。
↑ こちらは白いバラ。受粉に一役買っているよね
バラは花粉も多いけど、もちろん蜜を求めてミツバチもくる。
花菜ガーデンでは養蜂もやってるのかもしれない。
ミツバチも毛深いので、花粉が集めやすいんじゃないかな。
↑ マーガレットの上。
↑ フタスジヒラタアブ。縞模様がくっきり、黒がテカってる。クレマチスの上。
あ、これは毛深くないなー
↑ この赤い花は、花菜ガーデン自慢の花、エキウム・ウィルドプレッティ。
蜜がたくさんあるうえ、花がものすごくたくさん(10,000~15,000個といわれる)咲く。
この花も細長い葉っぱに毛深いところがある。
全体像はこちら ↓ (昨年の様子はコチラ)
これが2年草だ、というのもびっくり。
2年でこんなにデカく育つの?!
↓ おまけ。ナナホシテントウ アップ。
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