10月3日、花菜ガーデンに行ってきた。
やっと涼しくなってきて、空気も乾燥して気持ちのいいお天気でしょう、
と天気予報で言っていたので、どこか出かけようと思ったわけ。
仕事も休みだし。
しかし、実はそれほど涼しくなかった。
花菜ガーデンはだだっ広い敷地で、日陰が全然ないんだった。。。
秋咲きのバラはまだ咲き初めで、あんまり咲いてない。人も全然いない(ド平日)。
目を引いたのは、リコリスの仲間。
ヒガンバナの仲間で、白や黄色、ピンク色の花が咲いていた。
園内のバラ園手前にリコリスは咲いていて、ヒガンバナは別の場所で咲いている。
ヒガンバナに合うのは、やっぱり。。。
↑ 田んぼの畦だよね~
しかし、ここまでくる間に、日差しがとても暑くて汗が出る。
真夏のように苦しくはないけど、帽子&サングラスが無くては歩けないよなぁ
(モグラさんなので)
花が少ないので虫探しの方へ。
リコリスにはセセリチョウ。↑
↑ 虫が隠れている。
↑ カメムシ。完璧な保護色。
この葉っぱは、ラクウショウ(落羽松)という木の葉。
キレイな葉っぱだねー
木の内側から見ると、セミの抜け殻がたくさんぶら下がっている。↓
↑ なんで抜け殻におんぶしているんだろうか?
こういう形のものが結構あって、なぜにわざわざ仲間の背中に乗っかるように羽化するのか・・・?
↑ キゴシハナアブ
白い小さな花には、アブなど小さな虫たちが
胸部分は縦縞、お腹部分は横縞なんだな
↑ これは虫はいないけど、名前がネコノヒゲというらしい。面白いね。
確かに、蕊が猫のひげのようにピンとしている。
名前が面白いと言えば、この花も面白い名前。
チョウマメ。↓
別名(というかそのまま英訳)・バタフライピー
花の形がチョウみたいだかららしい(そうは見えないが?)。
ハーブティーとして使えるそう。
キレイな青いお茶になるらしいけど、それは青い花だけだよね?白い花は色がつかないのかな?
写真に一緒に写ってる赤いのはルコウソウだね。種を少しもらってきた。
チョウマメが咲いていた花壇の反対側には、コスモス畑。
↑ 八重咲のコスモス、初めて見た。
この畑は、春にチューリップ畑になっていた場所。
コスモスが終わったら、また球根植えるんだろうね。
↑ 夏の名残の青いサルビア。
サルビアもたくさん仲間があるね。
色々見ることできたけど、暑い花菜ガーデンだったので1時間ほど散策して早々に退散した。
年パス(今年の4月に購入)無かったら来なかったなー
今日もお忙しかったようですね。
お疲れ様です
花菜ガーデンは、一年中花が咲きますが、
秋は人が少なく、静かですねー
富士山も見えるところなんですけど
園内ではツクツクボウシが鳴いてました。
ただいま全職人を現場へ💪
…とっても美しい花々。
それだけで癒されますよね☺️
一年中、違った花が咲き誇って。
蝉の抜け殻!兄弟かな(*´∀`*)
自分は事務所カウンターで
命を全うした今年の蝉を
飾っています😊
ステキな一日に
なりますように☆★☆
テル