![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1d/f48dad87c696afefbf1b3913349ff870.jpg)
ワタの花が咲くと、大きな実になって、その後はじける。
「はじける」といってもポンッとなるわけではなくて
実の皮が乾燥してきて開いてくるような。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e7/b8c55c75505bf12a64651ecbe500d867.jpg)
中身が見えると最初は、こんなふうに3つのカタマリがある。
そのままにしておくと、ワタの部分がふやけて(?)きて形がくずれる。
その中に、カタマリに種が2つずつ、入っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/aa/c1db15c45e7b60ef0b4c1c09a16479b6.jpg)
種のまわりにもワタの繊維がはりついて、本体はどうなっているのか見当がつかない。
繊維はそのうち取れてくるんだろうか。
この種をそのまま蒔いて、芽が出るんだろうか。
春にやってみよう。
ちなみに、先日ずっと欲しかった『オキナワスズメウリ』の種と実が手に入った。
仕事場の近くで、育てているお宅があり、
ちょうど通りかかった時にその家のご主人と奥様が庭に出ていらしたので、
思い切って声をかけた。
ご主人が「適当に取っていっていいよ」と言うと、
奥様「あら、そんなのじゃ駄目よ、種が欲しいんならねぇ」と言いながら家の中へ。
奥様「ちゃんと種まき用の乾燥させた実を取っておいてあるのよ、これがいいのよ~」
と手作りのカワイイ袋に入れて持たせてくれた。
さらに家のフェンスにまだたくさん絡み付いている実をいくつもくれた。
「ちゃんと赤いのと緑のと両方持って行って、『こういうふうになるんだよ』って見せなくちゃね!」
奥様、ガーデニング大好きで、近所の人に種や苗を譲っているのが趣味だそうで。
赤い実と緑の実は職場に持って行って見せたら、
奥様の思惑通り、大評判。
「これ、何?マーカーとかで白いの描いたんじゃないの?」
と、あまりのかわいらしいフォルムと色にみんな驚く。
オキナワスズメウリの記事はコチラ。
この記事のお宅と、今回の奥様のお宅は別だが、ご近所。
もしかしたら、奥様の種が近所中に蒔かれているのかも。
ワタの実は実はちびねぇさんが学校で校長先生と収穫しておりました。
オキナワスズメウリ以前の記事で可愛いと思っておりましたが、種入手出来たのですね~
あの実は何だか本当にマーカーか何かで描いたような実ですよね
本当に、素敵な御夫婦ですね。
みましたみました。モヨウがウリ坊のようで可愛い。
色もキレイ。早く実ったのを見たいです。
綿ってこんな風になってるんだね。
初めてしりました。
昔、小学校の同級生の男の子
あだ名が、カラス瓜で、ソックリでした。
小さい頃は、あちこち 見かけたのですが、
いまは殆ど見かけませんね。
オキナワスズメウリの実は、職場で大好評でした。
みんな種を欲しがったので、おすそわけしました。
まだたくさんあるので、一個ずつ小さいポットに蒔いて、
苗をたくさん作れたらまたおすそ分けしてみようと思います。
うまくいくかな~
いなひこさんの思い出のカラスウリくん、
会ってみたいですねぇ
カラスウリも見かけなくなりましたね
今年、台風でうまく育てられなかったので、
来年こそは大事に育てたいと思います。
綿の実は、ラッキーなことに、この前児童センターに置いてあったのを息子に見せてあげることができました。
このふわふわ、もこもこ加減、触れたくなりますよね。
オキナワスズメウリ、以前見かけたことがあって「何これ?可愛すぎるだろ!」とキュンキュンしたのですが、初めて名前を知りました。
虫主婦さん、ありがとう!
見た目も可愛いけど、名前も可愛いんですね。
元気に育つといいですね。
いなひこさんのカラスウリの話しを伺って、「真っ赤な秋」(だっけ?)の歌を思い出しました。
チビを迎えに行く車内で歌っちゃおう♪
名前がわかってなによりです。
こんな無駄ブログでも役立つことがあるんですねぇ
オキナワスズメウリ、湘南で、はびこるかもしれません
こちらでは見かけんです。牧野植物園で以前見たけんど、もうその場所には実はぶら下がってなかった。
代わりと言ってはなんやけんど、ゴキヅルとか、ナンバンギセルの種とかいかがですろう。
オキナワスズメウリの種、たくさんあるのでお送りしますよ。代わりのはお気になさらず。。
蒔き方はよくわかりませんが、ワタシは朝顔みたいに蒔いて、芽が出ました。
芽が出るのに少し時間がかかるようです。