昨日23日、息子のピアノの発表会。
前回から約1年8ヶ月ぶり。
(2年ごとに行うのだが、会場予約の都合などで、数ヶ月ずれこむ)
当日の衣装に、白のシャツ(今年の2月に英語劇のとき着たもの)を着たら?
と言ったら、意外に「うん」。
いつものカッコでいい、なんて言うかと思ったから、
本人も少しは格好を気にするようになったか。
さすがにネクタイはイヤだ、と言ったが。
(下はGパン)
相変わらず先生には迷惑をかけ続けていたようだが、
なんとかここまでこぎつけてきたようだ。
当日朝のリハーサルで、カチコチにカタくなっていたので(もちろんひどい演奏)
『ヲイヲイ…』と思ったが、
「かたくなっちゃった?いつもみたいに楽しんで弾くようになればいいよ」
とだけ言っておいた。
まぁ、本番の演奏まで同じピアノ教室の仲間とおしゃべりをして、
リラックスできたのか、
本番は多少のミスタッチはあれど、
強弱のつけ方やメロディの流れがよく、
最高の出来だった(と思う)。
本人も笑顔で帰ってきたし、
まずは大成功、だね。
今年もらった花束は素直に受け取り、
集合写真におさまっていた。
↑今年はバラは1本だけ、黄色~オレンジ~ピンクのグラデーションカラー。
その後、実家の母も来ていたので、
一緒に駅前の「パシフィックデリ」でお茶。
息子は大好物の枝豆とレモネード。
この取り合わせができるのは、「パシフィックデリ」だけだと言うことを発見。
息子さんがんばりました!
何を演奏したのですか?
しかしレモネードと枝豆ってすごいです
演奏したのは
クーラウのソナチネ第1番ハ長調でした。
ソナチネは練習曲だから、指番号にしたがって弾くのが重要なんですけど、
そのへんは少しテキトーだったようです