開成町のあじさいまつりでは、いろいろな品種のアジサイを売っているお店も出ている。
アジサイの園芸種って、たくさんあるみたいね。
名前で知っているのは、アナベルと一時バカ売れしたガクアジサイの「墨田の花火」くらいだな。
今は、八重咲が流行ってるのか、よく見かけるようになった。
(アジサイって花弁みたいなのが実は花弁じゃないけど「八重咲」でいいのかな)
↑ これなんか、かわいらしいよねー
周りを取り囲むように、八重咲の花弁(ガク)がキレイに並んでる。
↑ この青 美しい!
と思ったら、これが開成町が名付けたオリジナル品種の紫陽花【開成ブルー】。
明月院ブルー、と違って品種の名前ね。
※【明月院ブルー】は品種の名前ではなく、明月院に咲くヒメアジサイの青い色の愛称。
ヒメアジサイは土壌の酸性度によって色が変化する日本古来のアジサイなのだが、
明月院の土壌で育つとほとんどすべて独特の鮮やかな青になるのが特徴。
↑ これはアジサイっぽくない赤~
「恋物語」という札がついてた。
4,500円。
アナベル買いたいな~と思っていつもお店を見て回るけど、
そのまま帰ってきちゃう。
うーん どうしよう
今年こそ買っちゃおうかな~
昔、ヤマアジサイの藍姫を買って花が終わってしばらくしたら、
コガネムシに根を食べられて、跡形もなくなってしまったことがあるんだよなー
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