昨日のジョギング。
昨日また気温と湿度が急上昇、朝からキツイ~
でもいつも通りがんばってヘッドランド到着。
湿気のような低い雲もかかっているけど、晴れてきた。
浜辺まで行ってみると、この日は表パーク側(東側)にたくさんの魚が。↑
お散歩&犬集会中のワンコと飼い主さんたちもびっくり。
なんでこんなにたくさん?
ワタシが来た時はほとんど死んでいたようだけど、
少し前まではピチピチ跳ねていたそうで。
時々シコイワシやシラスが打ち上げられることはあるけど、
こんなに大量に、しかも狭い範囲(せいぜい10~15メートル幅くらい)に集まるのは見たことない。
大きな魚とかに追われて狭いヘッドランドに追い込まれちゃったのかな?
謎。
サイズ的には、アンチョビに最適なんだけど
サザンビーチの駐車場近くに咲く小さいハイビスカスみたいな花。
多分アオイ科だよね
調べてみたら タカサゴフヨウ という名前。
耐寒性・耐暑性が両方とも高く、ヒジョーに育てやすい、というより繁殖力が強い。
とはいえすごい勢いで蔓延るのではないようで、冬になれば休眠して春に芽吹いて夏に花を咲かせる。
普通のハイビスカスと同じように育てていけそう。
こぼれ種で増えていくそうなので、タネを採れればいいのだな。
採れたら育ててみたい。
ハイビスカス同様、一日花なので、翌日には花がしぼんでしまうけど、
写真のようにたくさん咲くみたいなので、
剪定してコンパクトにまとめるとカワイイかも。
花弁の色も暑苦しくないしねぇ
なにがあってこうなるのか。
きっと追われたんでしょうね。
何に追われたのかわからないけど。
シコイワシやシラスが打ち上げられることって
あるんですか? 私、見たことないです。
七里や稲村ではそれも見ない。
シラス打ちあがったら持ち帰りたいけど
小さ過ぎて、集めにくいでしょうね(笑)
七里ガ浜や稲村ケ崎に小魚が打ちあがらないのは、離岸堤がないからでしょうか。
離岸堤(ヘッドランド)があると、海流が流れ込みやすいようです。
ゴミなどもたくさん集まってきたりするので。
シコイワシ、本気で持って帰りたいくらいでした。