大船フラワーセンターの蓮は、鉢植えばかりとなっていた。
蓮池にも蓮の葉が広がってはいたが、花はひとつも咲いてない。
雑草も多いし、葉の背丈も低い。
どうしたんだ、蓮池の管理はやめてしまったのか?
代わりに大きな鉢植えが広場にたくさん並べられ、品種ごとに名札もついて、
たくさんの種類を一堂に見ることができる。
↑ こんな感じ
このデッカイ蓮鉢は、一年中ここに置かれている。
これくらいの大きさであれば、水はお湯にならずに済むようだ。
株のすぐ近くにも寄れるので、写真は撮りやすかったけど
とにかく 暑い!!!
もうクラクラするくらいの暑さ。。。
昨年も、夫が熱中症みたいになったよな~
↑ 玉泉寺妙蓮 という蓮。
花弁が2千枚、3千枚にもなるという。
暑さで花弁までぐったりしているようにしか見えない。
ここは、花菜ガーデンと違ってピンク色の普通タイプ(?)蓮が少ないね。
白や花弁のふちだけピンクとか、八重咲とか
変わり種がたくさん見られる。
それはそれでいいのだろうけど、蓮池が無いのは悲しいな。
大船フラワーセンターは、蓮の開花時期に早朝開園もしてくれるけど、
蓮池で一面咲くピンクの大輪の花が見たかったな。
(※早朝開園は今日から)
蓮を隅から隅までつぶさに見ることは、熱中症になるのでやめて、
他の場所へ。
バルーンフラワー、桔梗を見よう。
まさにバルーン(風船)。
でもやっぱり、「桔梗」っていう方が好きだな
はーでも日向はとにかく暑いよ。。。
せっかく来たけどもう退散。
最後に、盆栽コーナーに寄ったらベニスジヤマユリがあった。↓
すごいなぁ
これで何年も育てることできるのかな?
同じ球根からなら、毎年同じ色が咲くのだろうけど、
実生では同じ色で咲くことはないそう。
なので、組織培養みたいに球根を培養して作出しないと増やせない。
大船フラワーセンターでも、組織培養で増やしているらしい。
しかも、この赤い色が気温が高いと薄くなる傾向がある、というケースも
高冷地で紅筋の発色が大きくて色濃いものがあるなど、
地域差もあるようだ。
難しい植物なんだね
↑ おまけ。
マムシグサの実。ヤマユリの咲く谷に生えてた。
ぎょっとする姿だよねー
背中がぼとぼとになります。リュック背負って
ると、リュックまでぼとぼとに。
鎌倉市内は土曜日という一番混むときにも
関わらず、空いています。
しかし、大船フラワーセンターに行かれたの
ですね。暑そう(笑)
これだけ蓮のはちを並べているところもなかなか
ないでしょうね。この季節しか蓮の花は
見られませんから、暑いけどがんばって観て
ください。
蓮ってお世話が難しそう。
ご自宅に戻って大丈夫でしたか?
急に気分が悪くなって、なんてことがよく
あるみたいですから。お気をつけください。
いやもう、何ですかこの暑さ。
大船暑かった!!
今日はもう、どこにも出かけませんでした。
空いていても、鎌倉散策なんて、とてもできない~
気分が悪くなることはなかったですが、頭痛がでました。もともと頭痛もちですが、暑さからでしょうねぇ
ご心配いただき、ありがとうございます。
しかし、明日明後日もっと暑くなるとか。。。