高松に戻った後、再び急いで高松自動車道で鳴門へ。
小豆島みたいに、到着が夜にならないように。
夕焼けの大鳴門橋が見たいのさ。
高松自動車道は、鳴門ICから「神戸淡路鳴門自動車道」に名前が変わる。
なんか、も少しいい名前ないのかね?
三か所の地名が入ってるだけだし。。。
分かりやすいけど。
で、夕焼けの中の大鳴門橋を渡って、宿の窓からもきれいに見えた。
(↑の写真)
間に合ってよかった。
そして翌日、いいお天気♪
鳴門と言えば、渦潮、だよね~
この日の潮まわりは「中潮」で、大うずが見られる時間は、お昼まえ。
その前に、まずは道の駅。
その名も「道の駅 うずしお」。
淡路島の先っちょにある道の駅で、橋脚の下まで見に行ける。
横からも見られるし、
橋の道路真下の通路とか、
橋の下とか、
橋脚部分の岩とか、
結構、ありとあらゆるフォルムを堪能できる。
巨大建造物が、こうした自然の風景の中にあるのって、
ビルとかでは、ただでかさだけが際立ってしまって、風景と溶け込みにくいような気がするけど、
橋って美しく調和するのね。
来島海峡大橋で、特に感じたんだけど、
大鳴門橋でも、そうだね(大鳴門橋は、全長1,629メートル)。
次に行く、明石海峡大橋も、期待大。
さて、道の駅 うずしお」は、人気が高い道の駅なんだけど、
橋を眺めながらの食事ができるレストランもあるし、おみやげ物も充実。
しかも、他の道の駅と、ディスプレイが違うのか、
なんか、どれも欲しくなるよるようなものばかり。
それほど広い店内ではないのに、あれもこれもと目移りする。
不思議。
淡路島で有名なのは、「たまねぎ」なので、玉ねぎスープの素を購入。
↑自動販売機も、たまねぎにまみれている。
敷地内に時々ある、巨大たまねぎ。
裏側から入れるようになっていて、ベンチ(椅子)になっている。
二人くらいしか座れないけど。
すごくリアルな色艶だよ~
橋の撮影と、お土産の購入のあと、いよいよ渦潮クルーズへ。
日本丸・咸臨丸という立派な名前の船(レプリカ)。
帆船だけど、帆は張らない。
ワタシたちは日本丸に乗った。みなとみらいにある帆船とは、少しフォルムが違うけどね
近づくと、小さい船も渦潮観光クルーズをしているようだ。
四国側からきているのかな。
わーーグルグル渦がたくさん、いくつも発生して渦巻いている。
これでも、渦は小さいほうだという。
最大で直径30メートルにもなるというから、そうなったら小さい船は大丈夫なんだろうか。
太平洋と瀬戸内海の潮位の差で、潮流ができているのだそうだが、
その境目がハッキリしていることにびっくり。
↑奥側が太平洋。少し高い位置となっていて、そこから潮が流れ込んでいるのが、
見た目にもわかるのだ。
こういう場所が、瀬戸内には多そうだなぁ
(海の入り口が狭いから)
↑太平洋側。でっかく広がる。
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