毛深いシリーズ、4月号2回目。
※注 最後虫出ます(蛾)
その名も毛深そうなオキナグサ(翁草)。
秦野戸川公園には、たくさんオキナグサが植えられていて、
この時季は花がたくさん見られる。
↓ 拡大
花弁も茎も、もう柔らかそうな毛がびっしり~
根っこもそうかもしれない?(見てみたい)
そして先日我が家の玄関前の蛾。
2回目の登場、フタツメオオシロヒメシャク。
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蛾は例にもれず、胴体中心に全体が毛深い。
これは真っ白な羽毛のような毛が背中に2本、ふさふさ生えてる。
目玉模様もなんか複雑でびっくりだけど、
翅の銀色のラメをまぶしたようなキラキラ模様にまたびっくり。
自然の造形って、不思議だねぇ
毛深い子って雨粒はじいてキレイですよね。
それにしてもこの蛾の優美さったらないですね。
白を基調としてるのも格調高さを出してる。
思わずひれ伏したくなる。。。
>思わずひれ伏したくなる。。。
とのことですが
確かに、白い毛皮のケープでもまとっているかのようです。(雪の女王かナルニアの白い魔女?)
ただ、大きさが3センチほどしかないのと、白ってこういう薄い色のタイルだと目立たなくて
気が付かれないことが多そう