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チャンピオンズカップを予想してみる

12月5日

タガノディマンテ来た。2走前の万葉Sが強かった馬。条件が整ったんで、休み明けでもそれなりに力は出せるのではと。抜かれたのは長欠明けのぶん。なかなかの馬です。

中山⑪ ラピスラズリ

近3年では1人気堅実、8枠の馬が連続連対中、オパールS組が好走している。

なわけで、ここはケープコッド。オパール②着。53K。1200M戦は②①①①④①②。中山は①①。当たるかどうかは知りませんが、逆らう理由はないようです。

中京⑪ チャンピオンズ

ダートのG1レースです。近年ではゴールドアリュール産駒の馬が活躍してます。1人気堅実。毎年6歳以上の馬が1頭馬券圏内に。前走南部杯の馬が3年連続連対している。

国内無敗のクリソベリルに人気が集まる。しかし、このレースでは死に枠の大外枠での出走となった。さらに最終追い切りで遅れたのが気になるところ。

今年はメイショウワザシが2枠に入って、さらにインティもいるので、ハイペース必至。好位に有力馬が多く、クリソベリルにも苦しい流れになりそう。

タイムフライヤーは去年のチャンピオンズCは⑧着だが前残りの展開だった。去年はエルム⑥、シリウス⑥、武蔵野②の臨戦過程だったが、今年は去年負けたエルムを制し、武蔵野は⑤着だったものの、ルメール騎手が「スムーズな競馬ができていれば勝つことができた」と言ったほど内容は悪くない。今年は展開が向きそうで、単勝オッズ40倍の人

気薄ならおもしろい。

ゴールドドリームは昨年はクリソベリルのクビ差②着。年齢的な衰えも指摘されるが、2走前の平安Sは海外レースの次戦で斤量58Kで走って③着は悪くない。前走の南部杯は休み明けに加え、渋った馬場が向かなかった。

クリソベリルとの比較では、昨年とは枠順が逆転し、さらに斤量差もなくなった。追い切りは衰えたとは言わせない内容。クリソベリルも成長しているだろうが、条件面だけ見れば逆転もありうる。

◎タイムフライヤー
○ゴールドドリーム
▲クリソベリル
(いまのところ)

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