武蔵野S
レッドルゼル
毎年海外G1を見据えたローテ。東京盃で叩いてJBC。ぶっつけでフェブラリー、そしてドバイ。成績は・・④② ③①⑥② ①④②⑥着。今年はフェブラリーSで過去最高着順だったものの、ドバイは⑥着。JBCは回避した。
年齢的に考えて今年は来年のドバイを目標とせず、ここを叩き台にチャンピオンズCを目指しているのかもしれない。本命視しづらいローテに加え、横山典騎手への変更。軽視が妥当。
◎ペリエール
JRA4戦4勝、東京3戦3勝で迎えた前走は圧倒的な人気だったが、勝った馬にはあっさり交され、伏兵にまで差された散々なレース内容だった。予定通りの調教ができなかったのと馬場が影響したのかもしれない。
○ルコルセール
オープン戦④①⑤②④⑬着。相手なりに走る。前走は好条件で臨んだが、レースの流れに乗れず、見せ場なく終わったが、モレイラ騎手への手替りで、重賞でも前走のような大崩れはしないだろう。
△ドライスタウト
2歳時に3連勝でJPN1を制覇したが、その後の成績 はG1④、オープン①②、JPN3①②着。そこまで強い感じはしないが、G3なら勝ち負けという印象。軽くは扱えない。