ラジオ日本賞
◎ウィリアムバローズ
○ホールシバン
中山ダート1800Mはパワー型に有利な時計がかかるコース。内枠の先行タイプの馬がいいと思います。が、雨が降って馬場が悪くなると、前半3Fの時計が0.7秒~1秒くらい速くなっており(後半は少し速くなる程度で変わらない)、上がり勝負になることもありますが・・
1人気のウィリアムバローズは同コースの稍重で、前後半の時計が37.2ー36.3(OP戦1着馬の平均は37.3ー37.9)。6馬身差の完勝だった。事故でも起きない限りこの馬です。
ローズS
◎エグランタイン
○アートハウス
▲パーソナルハイ
パーソナルハイは条件戦で負けた2戦はナミュールにキラーアビリティと相手が悪かった。重賞5戦も阪神JFは脚質転換を試して失敗、フラワーCは致命的な出負け、オークスは疲れがあったのと距離が長かった。
まともに評価できるのは残る2戦だけで、桜花賞は⑥着でも0.2秒差の接戦。フローラSは大逃げ打って②着。実績は申し分なく、これで6人気なら。
エグランタインの近3走は見違える内容。福島と小倉で使われてきたが、長くいい脚が使えるタイプで小回りコース向きではない。中京で一変すると期待してます。