わたし、猫語がわかるのよ

ビールーが来て以来、猫本を読み漁ってます。日本ペンクラブ編『わたし、猫語がわかるのよ』はなかなか面白かった。
巻頭は浅田次郎氏。執筆時、常時７匹、時々いなくなる不良猫２匹、地方滞在中の娘の所に出張中１匹いたそうで、執筆に疲れてごろりと寝転ぶと、両手両足に猫がからんで心地よい。またそれを見た動物嫌いの編集者が驚いて逃げ帰った・・・等々。
いいな。老後は新宿で過ごそうと思っていたけど、田舎のもっと大きい家で、猫ちゃん達と過ごすのもいいかも・・
なんて考えてしまいました。なお、本日は会社をサボって歌舞伎座に行く予定です。へへ。