お陰様で

手術の成功後，ビーちゃんはすっかり元気になり，よだれも出なくなり，・・・よかった～～～
ルーちゃんもホッ

手術成功！

話が暗くなってきた。飛ばそう
獣医畜産大学鷲巣先生（この道の超プロ）の執刀で手術は無事に終わりました。
ただバイパス血管が太過ぎて，一度にふさぎきれなかったので，数ヶ月後に再手術が必要とのことでした。
ビーちゃんお帰り

血よだれ・・

2005年2月18日，仕事を終えて家に帰ったら，ビーがまたよだれ・・しかも茶色・・血

ビーちゃん体重１キロ強，ルーちゃん２キロ弱。
慌てまくって，翌日，病院で詳しい肝臓の検査をしてもらいました。
「門脈体循環シャント」だろうとのこと。
肝臓のそばに余計な血管が出来ていて，それをふさがなくてはならない。手術しか方法が無いそうで，大学病院を紹介してもらいました。

よだれ続く

ふだんは超元気なビー
ところが，１週間か１０日に１回（時には１週間に２回）よだれを垂らしながら，全く動かずボーッと辛そうにしている
当然お医者さんのところに。可能性は
１．変なものをなめた
２．てんかん
３．肝臓の病気（要精密検査）
「様子を見ながら判断しましょう」

介護疲れのルー

「最初の発作」のとき、ビーの異変に先に気付いて（私はルーに教えられた）心配したり、助けようとベッドと壁の隙間に飛び込んだり、ルーはかいがいしく動き回っててさすがでしたね
このときは大丈夫だったけど、血液検査の結果お医者さんに「肝臓が悪い」と言われました
「酒飲ませた？」と複数の友人

最初の発作

生後２か月のワクチンをしました。
２度目のワクチン（ちびなので２回に分ける）の後、ビーに発作が起きました。
私とルーを近づけず、狭いところに入り込んで、フーッ！
もうびっくり仰天して、ベッドのマットレスを動かして助け出し、医者に
お医者さんの見立ては「大丈夫でしょう」
はい、このときは大丈夫でした

最初のよだれ

ある日，ふと気づくと，いつもはべたべた寄ってくるビーが，よだれを垂らしながらボーっとこちらを見ています
そのときは異変に気づかず，若い男の子によだれ垂らしながらじーっと見つめられるなんて，女冥利に尽きるは
なんていう頓珍漢な反応でした。写真は何度目かによだれを垂らしたところです。田吾作みたいな顔が可笑しくて撮影しました。

ラブラブ生活

我が家に来たのは土曜日。翌日曜日はよいとして、月曜日以降が大変
会社にいると気になるやら心配やらで落ち着かないどこかに落っこちていないか、何かが倒れてはさまっていないか・・・・、とにかく以来残業はやめました。残った仕事は持ち帰る

ご贔屓に！！

新婚チーちゃん
応援ありがとう

猫好きの皆さん、猫好きにプレゼントをしたい皆さん、
チーちゃんの新開店猫店よろしく～

Cat-Click代官山

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共同生活はじまりはじまり

やはり準備した猫キャリーバッグに入れて、命を助けて共同生活を送ってすっかり〈親子〉になっていた“めっけ親”さんから人さらいのような気分で二人を拉致し、電車で我が家に（電車の中で知らない人に「可愛い～」と褒められた）
家中の匂いを全部かいで、二人はうちの子になりました。
名前は“めっけ親”さんの命名をそのままもらいました。ビールの空き箱に入れられて、ゴミ置き場にいたのです。マグナムドライの箱だったそうで、マグナムとドライの可能性もあったみたい。