自責とちょっとの安心

今日は家でひきこもりをしてようかと思いましたが、家にいたくなかったんで、学校に逃げました。


昨日からずっと不安と自責でいっぱいです。

彼が来る不安
彼の電話やメールが来る不安

被害届をだす自責
警察にお世話になる自責


『自分のためは彼のため。
警察にお世話になるしか方法はない…』
わかっているけど…
やっぱり彼が好きだから
彼を見捨てたくないから
他の方法を探しても見つからない…

結局自分を責めてしまう…



今日図書館で勉強して、帰ろうとした時、友達（元カレ）に会いました。

『彼が学校やめたってホントか？』
『うん…』
『最近会ったりしてるか？』
『うん…』
『まさか付き合ってんの？』
『うん…でも別れる…』
『そっか…。まぁ…いいんじゃないか』

隠せなかった…

彼が病気のことも
彼から暴力受けてることも
死ねって言われたことも
警察行ったことも…
全部仕方ないことはわかってても、やっぱり許せてないことも…
ボロボロと出てしまった。


話すつもりなかったのに…。

でもウチが泣いた時、黙って抱き締めてくれた…
それがすごく嬉しかった

『あいつが好きなんだろ？好きだからツラいんだろ？でも、自分のやってることに自信持て。警察事になっても、それがあいつに対する愛情だろ？』
確かにそうだった…


そう言うと友達は
『ツラいこと聞いてごめんな。知らなかったからさ。でもお前は1人じゃないから、いつでも周りに頼りな。いつもひとりで抱えるんだから…』
そういいながら頭を撫でて、抱き締めてくれた。


正直嬉しかった。
抱き締めてくれたことも、頭撫でてくれたことも、嬉しかった。
でも一番嬉しかったのは複雑な気持ちをそのままわかってくれたこと。私に対する同情でも、彼に対する同情でもなく、両方の気持ちを考えてくれた。


久しぶりに泣けて嬉しかった。
久しぶりに抱き締めてくれて嬉しかった。



もうすこしだけ頑張るよ…