親から、メールが来た。
「○○やって」「○○つくって」
私だって忙しいのに、こんな状態なのに、あれこれやらせないで。
私は、親が思ってるほど、いい子で強くない。
たしかにパソコンは得意だから、親よりやれることが多いけど…。
休ませてよ。なんでもかんでも私にやらせないで。これ以上仕事ふやさないで。
こんなこといってても、結局引き受ける私。だめだね、やっぱりいい子を演じる私。
親が、ウザイ…。こんなこといっちゃいけないね。
私、最低だね…。
「○○やって」「○○つくって」
私だって忙しいのに、こんな状態なのに、あれこれやらせないで。
私は、親が思ってるほど、いい子で強くない。
たしかにパソコンは得意だから、親よりやれることが多いけど…。
休ませてよ。なんでもかんでも私にやらせないで。これ以上仕事ふやさないで。
こんなこといってても、結局引き受ける私。だめだね、やっぱりいい子を演じる私。
親が、ウザイ…。こんなこといっちゃいけないね。
私、最低だね…。
流星さんは、何もわるくない。
「いい子を演じる」のも、それは何らかの理由がある。流星さんが悪い訳じゃ決してないんだよ。
親をウザイと嫌だと、思っていいんだよ。
言ってもいいんだよ。
だって、親と子は別々の人間。嫌な部分があるのは当然だもの。
でもね、私がいい子を演じてる理由ってないと思うんだ。気がついたら、いい子になってた。それがあたりまえだった。だから、いい子が私の気がするの…。