三井寺の・・・三井の晩鐘で名高い、鐘楼と初めての出会い、そしていよいよ・・・・
三橋節子美術館へと駒を進めた、ひょっとしたら鈴木さんに会えるかもと云う淡い期待を乗せて
美術館に向かっていると琵琶湖疎水の表示が・・・京都の南禅寺に向かう入り口を見つけましたのでパチリ
京都に向かうために・・・出番待ちかな?? 向こうの入り口から、舟でトンネルを潜って南禅寺までの計画が
この計画も鈴木靖将さんを中心に起こしたのですが・・今は? ここから舟で・・以前、大津と京都の市長が遣りましたね
さて!ちょいと寄り道をしたので、長等公園へと急ぎましょう
やっと!三橋節子美術館の表示が出てきましたよ ここは長等公園の入り口?長等公園の中に美術館があるんです
ナント今行って来た弘文天皇陵の大友皇子の漢詩が、後でわかったのが・・・鈴木さんがグループで建てたんですって
お待たせしました・・・・ここが三橋節子美術館なんです ナント!入館料は320円でした、見学者は私一人
ここで少し思い出を・・・21年前に開館したんですが、当日会館の前で祝賀レセプションがありまして、私が祝吟を披露したんです
本当に良い思い出を作って頂きました、すべて鈴木靖将さんのお陰です・・・又寄り道ですんまへん・・・では会場へ
一人だけやったんで・・・犯罪を犯しました・・・会館内を見て頂きたくて、撮影禁止なのに写してしまいました、ごめんなさい
真ん中にあるのが・・・三井の晩鐘です・・・もう少し大き目がこちらの絵
これが三橋節子さんの亡くなる前の年の作品です
生前の三橋節子さんです、この後右手を癌のため切断 二人のお子さんと
最後の力を振り絞って・・・子供に宛てた手紙です・・・ 梅原猛さんの【湖の伝説】ベストセラーに
そして鈴木さんに会えたのです~突然に尋ねたので、びっくりしていました
いや~10年ぶり??の再会なので話が弾みました・・・26年前に行った中国旅行にも花が咲きました
白い御髭が、似合っていました・・・20日から京都の高瀬川で個展を開きます
最後に鈴木靖将の世界を・・・おやすみなさい
三橋節子さんのお話は次回にゆっくりと・・・三井の晩鐘のお話も・・・ね
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