京都北山通りにある〖陶板名画の庭〗にイルミネーションが!と云うので行って来ました、クリスマスの日までです
鳥羽僧正の鳥獣戯画が出迎えてくれます、向こうの突き当りを右折をして地下二階へとスロープで降りて行く壁まで続きますが
その左前方には巨大な、ミケランジェロの【最後の審判】の上の部分?が顔を覗かせています
そして!このミケランジェロの大作【最後の審判】を上から覗いてみました・・・右下に女性が見えますので作品の大きさを比較してね
そして、右折してすぐ左側にはレオナルド・ダ・ヴィンチの【最後の晩餐】が堂々と控えておりました
続いて登場するのが、上の階でチラッと見えていた三人の画家の大作です
スーラの【ラ・グランド・シャット島の日曜日の午後】です こちらはルノアールの【テラスにて】です
三枚目はゴッホの【糸杉と星の道】です、いずれも見事な陶板画です 【最後の審判】の大きさが分かる一枚です
いよいよスロープと階段とで地下二階?へ降りて来ました・・・【最後の審判】が目の前に在ります・・・でかいわ~
此処でも、その大きさを知って頂きたいので・・・おばさま二人に登場して頂きました
これを見て頂いたらお分かりになるでしょうが・・・・縦の寸法が13m70で横が12m20あると書いています
下へ降りて来て暫くすると・・・右横の人口の滝に文字が写し出され、幽玄の世界らしき音色が流れてきました
【最後の晩餐】にも光と音のコラボレーションです・・・・
花宴の文字を見ながら光と音の陶板名画の庭を後にして・・外へ出て来ると壁に写った文字の上に三日月が出ていました
地下鉄・北山の駅から帰宅の途に・・・・・
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