松凬からくり帖

松凬さんが73年の人生と吟道50年からの体験や、これから起こるであろう!未体験談を写真と共にお届け!

≪龍馬≫~未来への旅立ち~・・・京都霊山歴史観へ

2016-09-15 19:48:23 | 日記

昨日から始まったのを知り、今日の昼から行ってきました・・・

そして歴史館友の会の年間会員になって来ました・・・一回の入場料が700円で

年会費が3000円何度行ってもよいので、こちらの方がお得ですよね

3時半ぐらいに入ったので結構空いていました・・久しぶりの歴史館でしてゆっくりできました

東山通りの安井の金比羅さんを東に坂道を上がって行きますと、霊山観音さんが左手に見えてきます

     

こんな石碑がありました、天誅組やら梅田雲浜、木戸孝允の字も見えますね・・・この坂の突き当り山の中腹に龍馬と慎太郎の墓が

 

坂の登り口に、〖維新への道〗の石碑が堂々と参拝客を見つめています

   

坂を上り切った右側に霊山歴史観があります、昭和45年〈1970〉の開館です・・・大阪万博が開催された年ですね

歴史館の案内板を見ていますと、昭和43年〈1968〉の明治百年祭が出てきましたが、龍馬の墓の下にある空き地で詩吟を・・・・

 朱塗りの傘が・・情緒ありますでしょう、・・・

右側で・・・坂本龍馬が出迎えてくれています・・・龍馬暗殺の時の脇差が展示してありました

龍馬の関連ビデオが大小合わせて、三カ所に設けてありました・・・残念ながら写真撮影はダメなので

そして歴史館の向かい側・・・坂道の左側に護国神社があります、この神社の山手に勤王の志士たちの墓が

   

そして・・・何度も来ているのに今まで気が付かなかったのを・・・写真で紹介しましょう 

   

さすが、護国神社です国のため・・・日本を守らんとして特攻隊の名のもとに散って行った若き命

時代は変われど、国を憂う心は同じなんですよ、今の若者たちに、或るのでしょうか・・・

龍馬の心が・・・特攻隊の若者たちの熱き心が・・・久しぶりに熱き心に触れました

皆様も京都へ来られたら、維新の道をお尋ねください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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