(以下転載紹介)
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東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
関西電力が大飯原発直下のF-6断層に関する写真を公表しました。掘削
による再調査を求める超党派国会議員108人の署名や約1万人に及ぶ市
民の署名などに押されての動きです。これに対して、グリーン・アクションな
ど4団体が緊急要請書を出されたのでご紹介します。以下、美浜の会の
島田清子さんのメールの転送です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
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下記から拡散希望です。よろしくお願いします。
皆さんからも、委員に意見を送ってください。
緊急要請書を出した4団体は、
グリーン・アクション/美浜の会/FoE Japan/フクロウの会です。
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4団体が意見聴取会の委員などに緊急要請書を出しました
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/kinkyuu_yousei20120713.pdf
(末尾に全文掲載しています)
◆関西電力が公表したF-6破砕帯(断層)に関する写真では、活断層か
どうかの判断は到底できません
◆17日の意見聴取会で、現地での掘削調査を決定し、早急に実施して
ください
★関西電力は本日(7月13日)、問題になっている大飯原発F-6断層
(破砕帯)に関する写真をHPで公開し、保安院に提出しました。
「大飯発電所敷地内のF-6破砕帯に関する写真の提出について」
(関電プレス 7月13日)
http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/0713-2j.html
添付資料:大飯発電所敷地内F-6破砕帯地質調査時の写真
http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/__icsFiles/afieldfile/2012/07/13/0713_2j_01.pdf
★しかし、関電が公表した写真からは何も分かりません。
関電はプレスリリースで、トレンチの壁面の写真ではないと自ら述べて
います。「F-6破砕帯のトレンチ内の壁面状況を確認する調査の写真
は確認できませんでした」(関西電力プレスリリース7月13日)
写真の多くは、トレンチ壁面はブルーシートで覆われています。
グリーン・アクション/美浜の会/FoE Japan/フクロウの会の4団体は、
この関電の写真について、「地震・津波に関する意見聴取会」委員など
に緊急要請書を出しました。
17日の意見聴取会で、現地での掘削調査を決定し、即刻実行するよう
求めています。
活断層の専門家である渡辺満久教授(東洋大学・変動地形学)は、「写真
は全く役に立ちません。これでは何もわかりません。強いていえば、補強
が必要なほど崩れやすい岩盤だということが分かる写真です」とコメントさ
れています。渡辺氏は、活断層かどうかの判断にあたっては「写真を使っ
てはいけない」と述べられています。
★皆さんからも、各委員に声を届けてください。
意見聴取会委員の名簿はこちら
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/jishintsunami_meibo.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★4団体が出した緊急要請書★
緊急要請書
関西電力が公表したF-6破砕帯(断層)に関する写真では、
活断層かどうかの判断は到底できません
◆「F-6破砕帯のトレンチ内の壁面状況を確認する調査の写真は確認
できませんでした」(関西電力プレスリリース7月13日)
◆写真の多くは、トレンチ壁面はブルーシートで覆われています
◆17日の意見聴取会で、現地での掘削調査を決定し、早急に実施して
ください
地震・津波に関する意見聴取会 委員各位
原子力安全・保安院長 深野弘行 様
経済産業大臣 枝野幸男 様
関西電力は、本日(7月13日)、問題となっている大飯原発のF-6破
砕帯(断層)に関する写真を公表し、原子力安全・保安院に提出しました。
超党派国会議員108名の断層調査を求める緊急要望書や市民の緊急
署名などによって、提出せざるをえなくなったと思われます。
しかし、関電が公表した写真からは何も分かりません。
「大飯発電所敷地内のF-6破砕帯に関する写真の提出について」
(関電プレス 7月13日)
http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/0713-2j.html
添付資料:大飯発電所敷地内F-6破砕帯地質調査時の写真
http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/__icsFiles/afieldfile/2012/07/13/0713_2j_01.pdf
上記の関西電力プレスリリースの中では、
「F-6破砕帯のトレンチ内の壁面状況を確認する調査の写真は確認で
きませんでしたが、同じ時期に実施していたF-6破砕帯の密度や強度を
測定する別の調査の報告書に作業の状況を撮影した写真があり、その
写真にF-6破砕帯が写っているものがあったため、本日、その写真を
原子力安全・保安院に提出しました」と述べています。
写真を見れば分かるように、また、上記プレスリリースで述べているよ
うに、「F-6破砕帯のトレンチ内の壁面状況を確認する調査の写真」で
はありません。
写真の多くはトレンチ壁面はブルーシートに覆われており、この写真で
F-6が活断層かどうかを判断することなど到底できません。
活断層の専門家である渡辺満久教授(東洋大学・変動地形学)は、関
電が公表した写真について「写真は全く役に立ちません。これでは何も
わかりません。強いていえば、補強が必要なほど崩れやすい岩盤だとい
うことが分かる写真です」とコメントされています。渡辺氏は、活断層かど
うかの判断にあたっては「写真を使ってはいけない」と常々述べられてい
ます。
この写真は、17日の地震・津波に関する意見聴取会にも提出されると
のことです。関電はプレスリリースで「耐震バックチェックの審査も含め、
詳細なスケッチに基づいてそれぞれ問題ないとの評価を得ていることから、
F-6破砕帯については、これまでの評価どおり活断層ではないと考えて
います」と述べています。これまで耐震バックチェックの審議で、活断層の
可能性を示唆するトレンチ北側のスケッチ図を隠してきたことについての
反省もありません。
このような状況から、残されているのは、現地での掘削調査しかありま
せん。
要 請 事 項
1.関西電力が公表した、ブルーシートに覆われた写真では、活断層か
どうかの判断は到底できません。
そのため、17日の意見聴取会では、大飯原発の破砕帯(F-6)につ
いて、現地での掘削調査を決定し、早期に実施されるよう強く求めます。
2.現地での掘削調査等には、F-6断層が活断層である可能性を指
摘されている専門家の参加を認めてください。
なお、同日付けで、4団体の要請書を郵送しています。あわせてご覧
ください。下記で見ることができます。
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/jishintsunami_yousei20120713.htm
2012年7月13日
グリーン・アクション
京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
大阪市北区西天満4-3-3星光ビル3階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
国際環境NGO FoE Japan
東京都豊島区池袋3-30-22-203 TEL 03-6907-7217 FAX 03-6907-7219
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR
TEL/FAX 03-5225-7213
[関連情報]緊急署名
★第二次締め切り:7月16日24時
緊急署名:破砕帯(断層)をただちに掘って調査を!大飯原発の再稼働
撤回を!
ネット署名 https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
紙版の署名
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/120712_ohi_hasaitai_shomei2.pdf
◇チラシ 緊急署名を広げよう(グリーン・アクション/美浜の会)
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/hasaitai_chirashi20120713.pdf
◇緊急署名 第一次集約分 9,518筆を官房副長官に提出(7月12日)
超党派の国会議員108名の同様の署名も同じ日に提出
報告
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/1089518-cc77.html
◇大飯原発運転差し止め裁判(大阪地裁) 第3回審尋報告
関電:「F-6断層の反論に8月末までかかる。整理がつかない」
裁判長:「破砕帯の問題は設置のときの問題ですから」と関電の態度を批判
http://www.jca.apc.org/mihama/ooisaiban/shinjin3_rep20120710.pdf
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東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
17日の意見聴取会は大きなヤマ場となります。前回に引き続いて、開催
前と終了後にアピール行動を行います。ぜひご参加ください。情報拡散
にもご協力ください。[転送・転載歓迎/重複失礼]
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大飯原発破砕帯の再調査を求めよう!経産省別館前アピール行動へ(拡散希望)
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2012/07/post-6a1c.html
大飯原発の破砕帯(断層)について審議する「地震・津波に関する意見聴取会」
が17日(火)に迫りました。ここで是非、再調査を決定していただきたいと思
います。
意見聴取会は経済産業省別館で15時から18時までの予定ですが、その前に同
じ別館前で、ビラまきとアピール行動を行います。傍聴者リストを警察に提供し
ていた件についても抗議します。また、聴取会終了後にも、傍聴者からの報告を
交えたアピールを行いたいと思います。
傍聴される方もされない方も、お時間のある方は是非ご参加ください。
阪上 武(フクロウの会)
[転送・転載歓迎/重複失礼]
■大飯原発破砕帯の再調査を求めよう!経産省別館前アピール行動
◇7月17日(火)
◇経済産業省別館前
(千代田線・日比谷線霞ヶ関駅C2出口すぐ、丸の内線霞ヶ関駅B3a出口200m)
【第1部】14:00~15:00
・意見聴取会委員等へのアピールとチラシ配布
[連絡先]阪上(090-8116-7155)
【第2部】18:00~19:00
(意見聴取会がずれ込んだ際は終了が延びる場合あり)
・傍聴者による報告と今後に向けた情報共有、アピールとチラシ配布
[連絡先]杉原(090-6185-4407)
【呼びかけ】
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
プルトニウムなんていらないよ!東京
国際環境NGO FoE Japan
原発を考える品川の女たち
福島原発事故緊急会議
再稼働反対!全国アクション
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https://twitter.com/okichi3/status/224030403621691392
関西電力は、
昨年3・11から今も収束の目途も経たない大事故を引き起こした東京電力の福島原子力発電所並みのベント、免震重要棟、オフサイトセンター、避難・搬入路等の設備、
さらに、直下を走る破砕帯が違法・危険な活断層であるとの指摘・警告が新たにされたにも関わらず調査も全く行わないまま、
原発の安全責任などもたないが、再稼働させないと「電力不足だ!計画停電するぞ!」と脅迫し、
ついに大飯原発3号機に続いて、4号機も18日に再起動すると発表しました!
大阪本店など全国で、数千数万数十万…と、ひろがる原発再稼働への抗議を無視する暴挙に対し、
東京近県に住む私達としても黙って見過ごすわけにはいきません。
当日直前、行われる原子力安全・保安院の意見聴取会での問答、議論結果もうけ、改めて再稼働反対!の声を届けたいと思います!
【日時】7月17日(火)19時~21時
【場所】関西電力 東京支社(内幸町)
100-0011
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル9F
fax (03)3593-0586
電話(03)3591-9261 (大代表)
【呼びかけ】経産省前抗議行動・プチデモ・テントひろば有志
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第6回地震・津波に関する意見聴取会(地震動関係) http://www.nisa.meti.go.jp/shingikai/800/26/3_006/240718.pdf は、
下記引用の通り、申し込みは17(火)12時締切です
開催概要
日時
平成 24 年 7 月 18 日(水)14:00~16:30
場所
田中田村町ビル 8 階 E 会議室(港区新橋 2-12-15)
議題
1. 新耐震指針に照らした既設発電用原子炉施設等の耐震安全性評価について(志賀、柏崎、
敦賀 他)
2. その他
その他
○傍聴
1.傍聴をご希望の方は、7 月 17 日(火)12:00 までに氏名(漢字およびカタカナ)、職業(所属・役職)、
連絡先(電話番号・FAX 番号)を必ず明記の上、件名を「第 6 回地震・津波に関する意見聴取会(地
震動関係)傍聴希望」とし、下記の問い合わせ先まで、FAX 又はメールにてご登録ください。
2.傍聴席の数に限りがございますので、1団体あたり傍聴希望は2名まででお願いします。希望者多
数の場合は抽選とし、傍聴不可の方のみ、事前にご連絡しますのであらかじめご了承ください。
3.会場に入室の際は、身分を証明できるものを提示してください。事前登録のない方、登録者ご本人
様以外は傍聴できませんのでご注意下さい。
○注意事項
1.当日の意見聴取会会場で、議事の妨害や他の方の迷惑となる行為をなされた方は、退室いただく
場合があります。その場合は職員の指示に従っていただくようお願いします。
2.会場での録画、録音及び撮影に関しては、方法・状況等によりトラブルの原因とな
ることもあります
ので、周囲に配慮のうえ適切に行っていただくようお願いします。
3.登録はこれらの条件にご同意いただくことを前提に受け付けいたします。ご同意いただけない方、
または過去に他の傍聴者の静粛な傍聴を妨げる行為をなされた方等は、当方より事前にご連絡の
上、傍聴をお断りする場合があります。
4.ご登録いただいた内容は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律等に従い、意見聴
取会の適切な運営のために利用し、その他の目的には利用いたしません。
問い合わせ先
原子力安全・保安院原子力発電安全審査課耐震安全審査室 小林、増田
TEL:03-3501-6289
FAX:03-3580-8535
MAIL:shinsaka-gyomu@meti.go.jp
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http://weare99.blog.fc2.com/
全原発を廃炉に!金儲け社会から いのちの社会へ。
原発再稼働で金儲けを企む経団連(銀行、電力、原発メーカーなど)に、責任と被害者補償を求めて行きます。私たち99%が、少数の金持ち優遇の社会からいのちを大事にする社会を。
経団連は、政府 原発選択肢に低すぎると抗議
2012.07.11 16:17|未分類|
サンケイニュースによると
「経団連は7月10日、政府のエネルギー・環境会議が示した2030(平成42)年時点の原発比率に関する三つの選択肢全体に反対する見解をまとめた。いずれも政府の成長戦略と整合性がなく、再生可能エネルギーの普及も予定通り進むか疑問で、電力料金の値上げなど経済への悪影響を当然視していると指摘。「議論の前提条件がおかしい」(環境本部)と批判した。 経団連は7月中に将来の電源構成に関する独自案をまとめ、パブリックコメントとして発表する方針だ。
政府は6月末、2030年の総発電量に占める原発比率を「0%」「15%」「20-25%」とする3案を提示。経団連のパブリックコメントや全国各地で実施する意見聴取会を参考に、8月末までに「革新的エネルギー・環境戦略」を最終決定する。」という記事だ。
経団連は、経済成長を目指すには、25%どころか、それ以上の原発比率が必要と主張しようとしている。政府原案には、もともと、現状の比率(2010年)の26%以上よりも高い35%が入っていたが、脱原発をめざすのに、原発を増やすのはおかしいという、意見がだされ、現状維持の25%までを選択肢となった。経団連は、経済成長2%をめざすには、もっと原発を増やせと主張したいようだ。
放射能汚染で、大変な被害が収まっていないのに、まったく責任、反省もなく、原発を増やせという主張は、人の命を犠牲にしても、金がすべてという、グローバル資本主義の考え方(本質)だ。
金がすべてという社会のシステムを変えることが必要です。
継続して、経団連が、行っている悪事を、経団連前や東電、関電、首相官邸で、抗議宣伝をどんどんやりましょう。
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再稼働の張本人 「経団連前」(毎週水曜)に行こう!
2012.07.09 10:16|未分類|
日時 7月11日、18日、25日 (毎週 水曜日)
時間 18:30~19:30 場所 経団連前
アクセス 地下鉄 大手町駅 出口 Cb2 すぐ
●再稼働を推進する張本人の経団連の横暴を許すな!
●原発メーカー・銀行・電力会社は原発事故の責任をとれ!
●経団連は、原発事故の責任をとれ!
●経団連は、原発の儲けた金を被害者に補償に!
●経団連は、原発再稼働を撤回せよ!
●メガバンク(銀行)は、債権を放棄せよ!
原発メーカー・銀行・電力会社などの連合体である「経団連」。米倉会長は、大飯原発が再稼働したことに、「安全性に対する検討が十分にされており再稼働は当然のことだ。」「他の原発の再稼働も期待」とコメントした。国会事故調が、先日、原発事故は、それまで安全を怠ってきた人災であると指摘した。その人災の責任はどこか!安全を無視し、金儲けを続けてきた電力会社、原発メーカー、それを金で支えた銀行、これらの元締めである経団連には、原発事故の刑事責任を取らせなくてはいけない。
コ1 0
国会事故調査委員会は人災と断定
2012.07.07 13:20|未分類|
東電、政府の責任の追及こそ必要
国会事故調査委員会は、「東電と規制当局の経済産業省が、安全策を実施してこなかったことが、原因
である」と断じました。また電源喪失の原因を、保安院・東電の、「津波による浸水」説に対し、「地震動が重要設備を損傷させる力を持ち、・・津波によらない可能性」を言及した。東電や政府が、責任逃れの為に津波による自然災害とごまかしてきたことに、一定の批判的な見解を出した。この見解を引き出した背景は 10万デモをはじめ、安全無視の姿勢を鋭く批判してきた市民の声がある。
この「人災」報告書を、どう活用するかが重要だ。東電、政府は、人災を認めず、責任を自然災害のせいにしている。まず、責任の所在を明確にし、民衆法廷で裁いた「公害犯罪の処罰法」「業務上過失致死罪」で罪を問うことが必要だ。責任を認めさせたうえで、謝罪と、被害者への完全補償を行わせること。
00
討論型世論調査??
2012.07.05 10:27|未分類|
討論型世論調査は茶番だ。再稼働を撤回することが先!
政府は原発依存率の討論型世論調査を始めるという。
選択肢は、0,15,25%だ。2か月ほどでまとめたいようだ。
まとめの期間も短い。
この調査は、政府が、民意のアリバイづくりでしかないと思う。
もし、金儲けを優先する経団連の意向よりも、民意を尊重するなら、
まず、討論する前に、過半数の反対世論に背き「再稼働」をすすめ
たことを、撤回することだ。
「原発を稼働しないと赤字でやっていけない」と大飯原発を再開した
関電、また、事業計画で、来年の柏崎刈羽の
原発を決めている東電、この動き(赤字→ やむを得ない)は、エネル
ギー政策などというものでなく、とにかく目先の利益確保という電力
会社、銀行の意向だ。
政府が、この動きを止めさせることなく、ずるずる再稼働を認める姿勢
では、討論型世論調査など、なんの意味もない。
0 0
経団連前アクション アイデア募集!!
2012.07.04 11:04|未分類|
原発再稼働を最終判断した野田首相!首相官邸前は、今や反原発の地殻変動が起きている。再稼働進める首相には退陣しかない。一方、この再稼働は、だれが、何のために、すすめるのか?その張本人である原発メーカー・銀行・電力・その他原発で儲けている企業群の元締めである「経団連」には、まだまだ、注目が少ないですね。
「銀行が、なぜ、再稼働をすすめたいの?」などの質問も寄せられています。目先のお金儲けを、長年続く放射能被害よりも 優先する財界に対し、もっと、注目をあつめるアイデアがあれば、連絡をお願いします。
twitter @yunikana
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http://stopnukes.blog.fc2.com/
脱原発国民の会
脱原発国民の会は、福島県双葉町を勝手に応援し、高線量地域に放置されてる子供達を県外に避難、帰還不可能地域設定で西日本に双葉町が早く移住できる原発反対運動を広める目的でデモ及び抗議行動を主催致します。
地元衆議院議員民主党村越ひろたみ事務所から電話が有りました。
13日金曜日夕方、村越ひろたみ事務所佐久間秘書から電話がありました。先日依頼した要望書「福島の子供たちを西日本に避難させよ」を輿石東民主党幹事長に渡しましたとの連絡です。
民主党は小沢一郎グループが離党して「国民の生活が第一」の新党を立ち上げマスゴミの大バッシングを受けています。ですから民主党も混乱していて今は、それどころでは無いでしょう、時期が来たら民主党本部に行きます。
佐久間秘書と1時間位話しました、おれは官邸前に行くのに時間が気になりましたが、有意義な時間でした、官邸前は遅刻して、警備が強化されて官邸前までたどり着けず、パパママエリアでふるさとを皆さんと一緒に合唱しました。明日香さん楽しい時間をありがとうございました。
佐久間秘書との話は・・・チェルノブイリ事故当時、佐久間秘書は札幌に住んでいて、チェルノブイリ事故で被災した旧ソ連の子供たちを札幌に呼んで保養させる団体に入っていたそうです。それからチェルノブイリ原発事故後日本で最初に新設稼働されたのは、北海道泊原発で住民の反対署名も100万筆(当時の札幌市民400万人)集ったが泊原発は稼働されたそうです。
ネットで当時の記事発見。
チェルノブイリ事故後、世界は脱原発の潮流の中にありながら日本だけは違いました。事故後世界で初めての稼働となる北海道電力泊原子力発電所1号機の営業稼働が目前に迫っていました。
1988年、泊原発1号機の営業運転開始を止めようと労働組合と共に代表団となり、『泊原発の可否を問う道民投票条例を求める』直接請求運動に取り組みました。
しかし、泊原発の可否を道民自らが決めたいと集まった103万筆(有効数90万筆、うち生活クラブでは15万筆を集める)の道民の声は、道議会で十分な議論もなく、たった2票差で否決されました。私たちは市民不在の政治の現実を目の当たりにしたのです。 1989年1号機、1991年2号機、2009年1月には3号機が営業運転を開始しました。さらに3号機ではプルサーマル計画が進められようとしています・・・・・・終わり
ですから、佐久間秘書は脱原発を問う都民投票が50万筆では話にならと言ってた?おれは国民投票と都民投票は脱原発運動の阻害要因だと思っている。未だに国民投票の署名を脱原発デモでしている人を見かけるが、署名運動している人は純粋な気持ちでしょうが、違和感を覚えます。
今日は仕事です。残念ですが「船橋野田NOデモ」に行けません、明日は、さよなら原発10万人集会に行き、バイバイTシャツアクションを仲間とします、明後日は、埼玉県加須市の福島双葉町役場に広報課長を訪ねます。文科省前「福島の子供たちを西日本に避難させよ」を10回終了したので報告です。井戸川双葉町長(会った事無い)の言動は良いですが、広報課長さんも素晴らしいです。
7月11日文科省前「福島の子供たちを西日本に避難させよ」の参加者は58名でした。参加人数が50名を超えたのは初めてです、皆さんに感謝します。それから嬉しいことがありました。Twitterして無くて,ネットでおれのブログ見て参加された女性が居ました、紹介されたけど戸惑ってしまい余り話せませんでした。わぉ~最高~~
次回、文科省前「福島の子供たちを西日本に避難させよ」は7月18日水曜日夜7時~9時です。時間内に10分でも結構です、皆様の参加お待ちしています。
2012/07/15(日) 06:52:02| 未分類ト0コ0
文部科学省森口康孝事務次官にメールしました
件名
森口康孝事務次官に質問。文科省は福島の子供を見棄てないで、今こそ子供を守る独自行政をして下さい。
内容
この質問が、森口康孝事務次官に届く事を祈ってキーボードを打っています。5月9日から毎水曜日19時~21時文科省前で「福島の子供たちを西日本に避難させよ」抗議行動を一般市民が集まって行っています。お騒がせして申し訳ございません。驚く事に内閣府では、山下俊一氏が先頭に立って自国福島の子供たちに人体実験をしています。文科省もこれを容認しているのですか。先日、朝日新聞記者砂押博雄氏のスクープした米国が東京電力福島第一事故直後のモニタリング情報を公表しなかった記事も今頃出てきて驚きです。記事も外務省から経産省原子力保安院と文科省が入手しながら公表せずって変ですね、内閣府にも勿論情報は行くはずですが、官邸にも情報は伝わってないとか、原子力行政の決定権は内閣府原子力委員会に有るそうですが。それから事故直後、文科省も独自にモニタリングしたのを公表していません、それも内閣府の指示ですか。1991年、チェルノブイリ事故への安全宣言を出したのは、IAEA事故調査委員長の重松逸造氏です。今回の福島第一事故後もIAEAが乗りこんで来ました、山下俊一氏が福島の子供たちに人体実験しているのは、IAEAの指示でチェルノブイリと同じ事をしているのですか。信じられませんが、自国の将来を担う子供たちに人体実験を続けると、日本人は世界から軽蔑されるでしょう。民主党幹事長輿石東氏にも要望書を送りました。我々市民も協力します、森口康孝事務次官、文科省が福島の子供達を助けてください。宜しくお願い致します。
7月4日文科省前「福島の子供たちを西日本に避難させよ」抗議行動は37名の参加者で文科省に抗議しました。
2時間は長いです、都合の良い時間30分でも、10分でも参加してください。
次回は今日です。7月11日 霞が関文科省前 夜7時~9時!皆さんの参加お待ちしています。
双葉町の将来を見据えて
今年も暑い日々が続く季節となりました。しかし、町民の皆さまには先の見通しが全くつかない不安の中で、何をしても気持ちが晴々としない日々を過ごされているものとお察し申し上げます。
このような厳しい避難生活が続く中ではありますが、ロンドンオリンピック出場が決った渡邉一成選手に続き、双葉町出身の大森梨江さんが「フラ技能」と「統率力」が高く評価され、スパリゾートハワイアンズのフラガールの新リーダーに就任されました。また、昭和女子大大学院で環境デザインを学んだ双葉町出身の草野 恵さんが双葉町の復興計画をテーマとした研究論文「警戒区域 再生の設計図」がメディアに取り上げられるなど、若い人を中心に、懸命にこの苦難を乗り切ろうとしている姿に強い感動を覚えました。
さて、原発事故を巡る情勢を申し上げますと、国会事故調査委員会を傍聴しましたが、「避難指示が遅かった」「避難指示がなかった」など、政府の事故情報の発信・伝達が住民避難を混乱させる結果となり、原子力防災に対する対応、認識不足が指摘されました。
6月9日には双葉地方8町村長と福島県知事、国による協議会が開催され、国からはグランドデザインの基本方針や賠償、除染の方針、避難指示区域の見直し等に向けた取り組みについて説明がありました。前向きな議論になってきたと感じましたが、細部の問題についてはまだまだ議論していかなければなりません。今後も私たちは、国が示すグランドデザインや損害賠償、避難指示区域の再編について、曖昧な形で妥協することなく、双葉町の将来を見据えて取り組まなければならないものと考えています。
また、将来の健康被害を考えるとき、きめ細かな放射線量の区分が必要であり、私は国に対して年間被ばく線量が1ミリシーベルト以上の地域に住む住民に移住の権利を認めた「チェルノブイリ法」の考え方を今後の避難指示区域の見直し作業に反映させるよう提案しました。
国が示した線量区分ごとの人口割合と予測でも、双葉町は避難の長期化は避けられない状況にあります。国に対しては医療費の無料化など、長期避難に係る法的救済措置を強く求めてまいります。
平成24年7月1日
双葉町長 井戸川 克隆
2012/07/11(水) 00:45:18| 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)|
地元衆議院議員 村越ひろたみに要望書依頼いたしました
衆議院議員 村越ひろたみ殿
こんばんは、小沢一郎氏が離党声明を出した日に民主党員費と後援会費を振り込みました。
私は、ご存じ無いかも知れませんが小沢一郎支持者です。
先日佐久間秘書に電話で話しました。
私は、5月9日から毎週水曜日霞が関文科省前で「福島の子供たちを西日本に避難させよ」抗議行動をしています。
文科省前抗議行動に村越氏の参加を打診しましたが、秘書の佐久間さんは市民運動と政治は別だから参加は出来ないと断られました。
しかしこの問題は日本国民が過去の民族性、お互いを助け合う共生社会を否定。
戦後教育の自分だけ良ければ他人はどうでも良い、新自由主義、市場原理主義が無関心国民を生み、行政が福島の子供たちを放射能高線量地域に放置しています。
そこで、民主党輿石東幹事長宛に民主党企業団体委員会へ「福島の子供たちを西日本に避難させて」要望書を送りました。
近いうちに総選挙が有ると思います。村越議員はTPP参加。消費増税賛成ですが、これは国民に対する背任行為です。
脱原発だけが私と同じ認識です、是非次の総選挙で貴方に入れたいので、添付した要望書を輿石東幹事長にお渡しください。
お手数をおかけ致しますが、宜しくお願い致します。
千葉第5区民主党員 稲井邦利
次回文科省前「福島の子供たちを西日本に避難させよ」は7月11日水曜日夜7時~9時迄です。2時間内に30分又は10分でも都合良い時間に参加してください。
2012/07/06(金) 04:26:56| 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)|
日本人はNHKに騙されず明るく生きよう!6月20日。27日文科省抗議行動報告
6月20日文科省「福島の子供を西日本に避難させよ」は31名の参加者で霞が関で訴えました。
6月27日は35名の参加者で何時も参加するY氏・火炎瓶T氏が不参加なので何時もと違う抗議行動になりました。退院して間がないのに2時間立ちっぱなしのKさん。これから入院するF氏。心臓が悪く長野へ避難される今日が最後の参加女性。皆様お身体ご自愛ください。参加ありがとうございました。
次回文科省前「福島の子供たちを西日本に避難させよ」抗議行動は7月4日夜7時~9時迄です。
皆さんの参加待っています。
1990年頃、日本ではバブルがはじけ、世界的にも天安門事件、東ドイツの崩壊など大きな事件が続き、世界は未来の不安に怯えました。
その結果、銀行倒産、自殺の急増、架空の環境問題、年金崩壊などが出現し、日本社会は不安の余り、あらぬ方向に進んで行きました。本来なら明るい夢を持って張り切って過ごすはずの若い人も、識者とNHKが作り出した「もうダメだ」の大合唱に惑わされて、この20年を無意味に過ごしてきたように思えます。
人間は進歩するのか?科学の発展は何をもたらすのか? 人間の理性と感性を使って未来を見てみたいと思います。
・・・・・・・・・
今の日本でも「明るくやろう」と国民が決意して、誠意のある政治家を選ぶことができたら、すぐ「豊かで楽しい生活」を送ることができます。あれほど、不景気、復興、原発、年金などと悩んでいたことがウソのように無くなります。
それは日本を覆っているこれらの問題は「人間によって架空に作り上げられたもの」だからです。日本の現在の供給力(日本人が欲しいと思う物やサービスを生み出す力)は、日本人が欲しいと思うものより2割程度大きいのです。
これを過剰供給力と言いますが、住宅は130万戸は供給できるのに90万戸、自動車、家電製品などの大型消費財の供給力も充分ですし、日用品からタクシー、飲食、ゴルフに至るまで「楽しもうと思ったらいくらでもどうぞ」という状態です.
それにひとたび日本人が「人生を楽しもう!」と決意をすれば会社はそれに応じて増産しますから、本当の意味での供給力はさらに上がり、銀行は国債などを買わなくても企業が増産に必要なおかけを借りに来ますから、銀行預金の利子は増え、企業の所得税は高くなって赤字国債は減り、すべては順調に回ります.
・・・・・・・・・
「そんなのウソだ」と思う人が多いのは間違いありませんが、供給力があり、技術力が高く、勤勉な国民で、国際収支が大きな黒字、さらに加えてその国の通貨が強ければ、「やりたいことは何でもできる」という状態なのです.
それではなぜ、不景気に苦しみ、将来に不安を持っているのでしょうか? それは国の指導的立場にある政府、官僚、学者、メディア、文化人などが自分たちだけの利益(利権)を追求して、日本国民をあらぬ幻想の中に追い込んだからです.
まず、1)二つの不安を取り除くこと、2)人間の活動についての正しい認識を取り戻すこと、3)科学を中心として未来はどうなるのかについての正しい認識、です。このシリーズでは、まず現代の日本を覆う二つの不安の内容を説明し、それが幻想であることを示します.そして、日本人の活動がどのようなものかその本質を明らかにし、もし私たちが夢のある豊かな社会に住みたいなら何をしなければならないのかを考えます.
(平成24年7月2日)武田邦彦氏
2012/07/02(月) 23:02:17| 未分類 | トラックバック(0) | コメント(3)|
民主党企業団体委員会に要望書送りました。
7月2日民主党企業団体委員会に要望書送りました。
脱原発国民の会と深石 英雄氏の要望書を民主党輿石東幹事長宛に送りました。
平成24年7月4日
民主党幹事長
輿石東殿
東京都品川区東大井2‐26‐8
深石 英雄
福島県の子供たちを西日本に避難させて、に関する要望書
上記につきまして、民主党政府に早急な対処をしていただきたく、下記のとおり、お願い申し上げます。
福島県の子供たちを、
避難させて下さい。
お願い致します。
以上
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平成24年7月4日
民主党幹事長 輿石東殿
福島県の子供たちを西日本に避難させて。に関する要望書
上記につきまして、民主党政府に早急な対処をしていただきたく、下記のとおり、お願い申し上げます。
1.[要望の趣旨]
福島第一原発事故はまだ終息しておらず、1号基建屋では今年6月に過去最高の放射線量を計測しました。4号基使用済核燃料プールは何時倒壊するか分かりません。そんな危険な放射能高線量地域に子供たちを放置せず西日本に避難させて下さい。
2.[要望の理由]
福島第一原発事故は旧ソ連チェルノブイリ原発事故より、壊滅的甚大な事故です。
チェルノブイリ原発事故では、放射性物質の被曝による障害者は存在せずと言われ、
将来にわたってはっきりと原発の事故の障害者であるという事がわかる人は出ない、と報告されました。旧ソ連は住民を避難させましたが、それでもチェルノブイリ原発事故から5年ぐらい経つと、普段ですと100万人に1人も出ないという小児甲状腺ガンが多く見られるようになりました。
1986年に事故が起こり、それから4年間ほとんど患者は発生していませんが、1990年に事故から4年たって子供100万人あたり20人もでました。
さらに92年には40人、94年には60人と増大しました。今では、チェルノブイリ原発から出たヨウ素131が子供の甲状腺にたまり、甲状腺がんを引き起こしたということははっきりとわかっています。そしてチェルノブイリ原発事故から10年経った頃、今度は妊婦の体に異常が出てきました。
すでに事故から10年たっていますので、その頃、妊娠する女性というのは、事故当時少女だった人です。例えば12才の頃に被曝し、22才で妊娠して異常が見付かるということが明らかになりました。
「妊婦に障害がでる」というのはわかりやすいのですが、まさか、10才の少女が被曝して、その少女が15年後に妊娠したときに障害が出るなど、まったく予想が出来ないのです。
ですから早急に子供たちを西日本に避難させて下さい。
以上
脱原発国民の会 会長 稲井邦利(千葉5区民主党員)
千葉県浦安市堀江6-11-13-103
携帯電話 090-3699-3992
緊急情報5 福島4号機冷却再開
福島4号機の冷却が2012年7月1日(昨日)再開しました。確実な情報源で間違いはありません。ご安心ください。温度は1時間に0.3℃ほど上昇し、46℃程度まで行ったようです。
福島4号機は今後も工事が続き、使用済み燃料を取り出す仮の建屋が建設されますが、先日のように放射性物質をもうもうと立ち上らせての工事を止めること、冷却を安定させることを政府も東電も守る必要があります。
4号機の危険性について、再度、機会を持て取り上げます。
(平成24年7月2日)武田邦彦氏
2012/07/02(月) 22:14:59未00
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http://coalitionagainstnukes.jp/?p=747
首都圏反原発連合 Metropolitan Coalition Against Nukes
★7.20緊急!大飯原発3号機を停止せよ!首相官邸前抗議
Posted on by hangenren on 7月 16th, 2012 | コメントは受け付けていません。
7.20緊急!大飯原発3号機を停止せよ!首相官邸前抗議
【日時】7/20(金)18:00~20:00 予定
【場所】首相官邸前および永田町・霞が関一帯
(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志
☆ファミリーブロックの場所など、こちらの地図でご確認ください。
★この抗議行動の情報を拡散する為に、緊急拡散のご協力をお願いします!
↓
ツイート文:【7/20金曜!緊急大拡散】大飯原発3号機をただちに停止し再稼働を中止せよ!7/20(金)18~20時首相官邸周辺にて再稼働反対の超大規模抗議!前回を上回る空前の規模で抗議を!このページのツイートボタンで拡散にご協力下さい→http://coalitionagainstnukes.jp/?p=747
呼びかけ
5月5日の泊原発の停止から続いた「原発ゼロ」は7月1日の大飯原発3号機の再稼働により56日間で終わりました。しかしそれは「原発は危なすぎるばかりで実は全く必要なかった」ことを露呈させるには十分でした。
野田政権は世論の8割である原発反対の声を踏みにじり、大飯原発3、4号機の再稼動を決定しましたが、福島第一原発事故の教訓も取り入れない出鱈目で拙速なプロセスで進められ、関西電力自身が打ち出した安全対策すらいまだに不備のままです。
こうした状況の中、18日にも大飯原発4号機が起動される予定であることが伝えられています。
私たち首都圏反原発連合は今年の3月29日より毎週、原発再稼動反対の首相官邸前抗議の呼びかけを行ってまいりました。当初300人程度だった参加者は、1000人→2700人→4000人→12000人→45000人→200000人と増加し、その後も雨天や厳重な警備の強化にも関わらず2週続けて15万人規模の市民が集まりました。ヘリ空撮による首相官邸周辺を埋め尽くす市民の波は多くの人々の記憶に刻まれました。
そして、首相官邸に響く抗議の声に対して「大きな音」と無関心を装った野田首相も、7月13日の行動を受け「多くの声をしっかり受け止めて行きたい」と発言せざるをえない状況に追い込まれてきています。
私たちは引き続き野田政権に対して、7月20日(金)18時より、首相官邸前、周辺及び国会周辺にて原発再稼動反対の抗議行動を行います。
前回をはるかに凌ぐ、空前の規模の抗議行動で、多くの声を突きつけ、大飯原発3号機の再稼働を中止させましょう!4号機の再稼働は絶対に阻止しましょう! 今まで以上の情報拡散とご支援ご参加を何卒宜しくお願い致します。
また、首都圏反原発連合では先々週、先週と超党派の国会議員の協力のもと首相官邸への大飯原発の再稼動中止の申し入れ(要請・勧告)を実現するよう交渉してきました。官邸側は拒否を続けていますが、今週も引き続き交渉を進めていきます。
注意事項:
※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。
※現場が混雑しているため、ビラ配布や署名集め等は抗議終了後の20:00以降にお願いします。
※この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。
※その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。
※スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。
1.一人あたり 「1分以内」 でお願いします。
2.反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。
3.特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。
4.主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。
★大飯原発再稼働に反対する首相官邸前抗議にご参加のみなさまへのご案内
【お知らせ】
★7/13官邸前抗議行動の際の警察の警備方針に関して
7月12日、警察は警備方針に関して「主催と協議ずみ」と発表しましたが、事実と異なります。実際には警察発表の後で主催側に連絡があり、その方針に対しては同日夕方主催から警察庁へ「承服できない」と伝えました。
★報道関係各位さま/取材のお問い合わせに関して
取材のお問い合わせは下記へお願いします。
press●coalitionagainstnukes.jp(●を@に差し替えて送信ください)
★首都圏反原発連合のツイッターアカウントができました!
http://twitter.com/MCANjp
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=715
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東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
関西電力が大飯原発直下のF-6断層に関する写真を公表しました。掘削
による再調査を求める超党派国会議員108人の署名や約1万人に及ぶ市
民の署名などに押されての動きです。これに対して、グリーン・アクションな
ど4団体が緊急要請書を出されたのでご紹介します。以下、美浜の会の
島田清子さんのメールの転送です。[転送・転載歓迎/重複失礼]
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下記から拡散希望です。よろしくお願いします。
皆さんからも、委員に意見を送ってください。
緊急要請書を出した4団体は、
グリーン・アクション/美浜の会/FoE Japan/フクロウの会です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4団体が意見聴取会の委員などに緊急要請書を出しました
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/kinkyuu_yousei20120713.pdf
(末尾に全文掲載しています)
◆関西電力が公表したF-6破砕帯(断層)に関する写真では、活断層か
どうかの判断は到底できません
◆17日の意見聴取会で、現地での掘削調査を決定し、早急に実施して
ください
★関西電力は本日(7月13日)、問題になっている大飯原発F-6断層
(破砕帯)に関する写真をHPで公開し、保安院に提出しました。
「大飯発電所敷地内のF-6破砕帯に関する写真の提出について」
(関電プレス 7月13日)
http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/0713-2j.html
添付資料:大飯発電所敷地内F-6破砕帯地質調査時の写真
http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/__icsFiles/afieldfile/2012/07/13/0713_2j_01.pdf
★しかし、関電が公表した写真からは何も分かりません。
関電はプレスリリースで、トレンチの壁面の写真ではないと自ら述べて
います。「F-6破砕帯のトレンチ内の壁面状況を確認する調査の写真
は確認できませんでした」(関西電力プレスリリース7月13日)
写真の多くは、トレンチ壁面はブルーシートで覆われています。
グリーン・アクション/美浜の会/FoE Japan/フクロウの会の4団体は、
この関電の写真について、「地震・津波に関する意見聴取会」委員など
に緊急要請書を出しました。
17日の意見聴取会で、現地での掘削調査を決定し、即刻実行するよう
求めています。
活断層の専門家である渡辺満久教授(東洋大学・変動地形学)は、「写真
は全く役に立ちません。これでは何もわかりません。強いていえば、補強
が必要なほど崩れやすい岩盤だということが分かる写真です」とコメントさ
れています。渡辺氏は、活断層かどうかの判断にあたっては「写真を使っ
てはいけない」と述べられています。
★皆さんからも、各委員に声を届けてください。
意見聴取会委員の名簿はこちら
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/jishintsunami_meibo.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★4団体が出した緊急要請書★
緊急要請書
関西電力が公表したF-6破砕帯(断層)に関する写真では、
活断層かどうかの判断は到底できません
◆「F-6破砕帯のトレンチ内の壁面状況を確認する調査の写真は確認
できませんでした」(関西電力プレスリリース7月13日)
◆写真の多くは、トレンチ壁面はブルーシートで覆われています
◆17日の意見聴取会で、現地での掘削調査を決定し、早急に実施して
ください
地震・津波に関する意見聴取会 委員各位
原子力安全・保安院長 深野弘行 様
経済産業大臣 枝野幸男 様
関西電力は、本日(7月13日)、問題となっている大飯原発のF-6破
砕帯(断層)に関する写真を公表し、原子力安全・保安院に提出しました。
超党派国会議員108名の断層調査を求める緊急要望書や市民の緊急
署名などによって、提出せざるをえなくなったと思われます。
しかし、関電が公表した写真からは何も分かりません。
「大飯発電所敷地内のF-6破砕帯に関する写真の提出について」
(関電プレス 7月13日)
http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/0713-2j.html
添付資料:大飯発電所敷地内F-6破砕帯地質調査時の写真
http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/__icsFiles/afieldfile/2012/07/13/0713_2j_01.pdf
上記の関西電力プレスリリースの中では、
「F-6破砕帯のトレンチ内の壁面状況を確認する調査の写真は確認で
きませんでしたが、同じ時期に実施していたF-6破砕帯の密度や強度を
測定する別の調査の報告書に作業の状況を撮影した写真があり、その
写真にF-6破砕帯が写っているものがあったため、本日、その写真を
原子力安全・保安院に提出しました」と述べています。
写真を見れば分かるように、また、上記プレスリリースで述べているよ
うに、「F-6破砕帯のトレンチ内の壁面状況を確認する調査の写真」で
はありません。
写真の多くはトレンチ壁面はブルーシートに覆われており、この写真で
F-6が活断層かどうかを判断することなど到底できません。
活断層の専門家である渡辺満久教授(東洋大学・変動地形学)は、関
電が公表した写真について「写真は全く役に立ちません。これでは何も
わかりません。強いていえば、補強が必要なほど崩れやすい岩盤だとい
うことが分かる写真です」とコメントされています。渡辺氏は、活断層かど
うかの判断にあたっては「写真を使ってはいけない」と常々述べられてい
ます。
この写真は、17日の地震・津波に関する意見聴取会にも提出されると
のことです。関電はプレスリリースで「耐震バックチェックの審査も含め、
詳細なスケッチに基づいてそれぞれ問題ないとの評価を得ていることから、
F-6破砕帯については、これまでの評価どおり活断層ではないと考えて
います」と述べています。これまで耐震バックチェックの審議で、活断層の
可能性を示唆するトレンチ北側のスケッチ図を隠してきたことについての
反省もありません。
このような状況から、残されているのは、現地での掘削調査しかありま
せん。
要 請 事 項
1.関西電力が公表した、ブルーシートに覆われた写真では、活断層か
どうかの判断は到底できません。
そのため、17日の意見聴取会では、大飯原発の破砕帯(F-6)につ
いて、現地での掘削調査を決定し、早期に実施されるよう強く求めます。
2.現地での掘削調査等には、F-6断層が活断層である可能性を指
摘されている専門家の参加を認めてください。
なお、同日付けで、4団体の要請書を郵送しています。あわせてご覧
ください。下記で見ることができます。
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/jishintsunami_yousei20120713.htm
2012年7月13日
グリーン・アクション
京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
大阪市北区西天満4-3-3星光ビル3階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
国際環境NGO FoE Japan
東京都豊島区池袋3-30-22-203 TEL 03-6907-7217 FAX 03-6907-7219
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR
TEL/FAX 03-5225-7213
[関連情報]緊急署名
★第二次締め切り:7月16日24時
緊急署名:破砕帯(断層)をただちに掘って調査を!大飯原発の再稼働
撤回を!
ネット署名 https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
紙版の署名
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/120712_ohi_hasaitai_shomei2.pdf
◇チラシ 緊急署名を広げよう(グリーン・アクション/美浜の会)
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/hasaitai_chirashi20120713.pdf
◇緊急署名 第一次集約分 9,518筆を官房副長官に提出(7月12日)
超党派の国会議員108名の同様の署名も同じ日に提出
報告
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/1089518-cc77.html
◇大飯原発運転差し止め裁判(大阪地裁) 第3回審尋報告
関電:「F-6断層の反論に8月末までかかる。整理がつかない」
裁判長:「破砕帯の問題は設置のときの問題ですから」と関電の態度を批判
http://www.jca.apc.org/mihama/ooisaiban/shinjin3_rep20120710.pdf
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東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
17日の意見聴取会は大きなヤマ場となります。前回に引き続いて、開催
前と終了後にアピール行動を行います。ぜひご参加ください。情報拡散
にもご協力ください。[転送・転載歓迎/重複失礼]
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大飯原発破砕帯の再調査を求めよう!経産省別館前アピール行動へ(拡散希望)
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2012/07/post-6a1c.html
大飯原発の破砕帯(断層)について審議する「地震・津波に関する意見聴取会」
が17日(火)に迫りました。ここで是非、再調査を決定していただきたいと思
います。
意見聴取会は経済産業省別館で15時から18時までの予定ですが、その前に同
じ別館前で、ビラまきとアピール行動を行います。傍聴者リストを警察に提供し
ていた件についても抗議します。また、聴取会終了後にも、傍聴者からの報告を
交えたアピールを行いたいと思います。
傍聴される方もされない方も、お時間のある方は是非ご参加ください。
阪上 武(フクロウの会)
[転送・転載歓迎/重複失礼]
■大飯原発破砕帯の再調査を求めよう!経産省別館前アピール行動
◇7月17日(火)
◇経済産業省別館前
(千代田線・日比谷線霞ヶ関駅C2出口すぐ、丸の内線霞ヶ関駅B3a出口200m)
【第1部】14:00~15:00
・意見聴取会委員等へのアピールとチラシ配布
[連絡先]阪上(090-8116-7155)
【第2部】18:00~19:00
(意見聴取会がずれ込んだ際は終了が延びる場合あり)
・傍聴者による報告と今後に向けた情報共有、アピールとチラシ配布
[連絡先]杉原(090-6185-4407)
【呼びかけ】
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
プルトニウムなんていらないよ!東京
国際環境NGO FoE Japan
原発を考える品川の女たち
福島原発事故緊急会議
再稼働反対!全国アクション
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https://twitter.com/okichi3/status/224030403621691392
関西電力は、
昨年3・11から今も収束の目途も経たない大事故を引き起こした東京電力の福島原子力発電所並みのベント、免震重要棟、オフサイトセンター、避難・搬入路等の設備、
さらに、直下を走る破砕帯が違法・危険な活断層であるとの指摘・警告が新たにされたにも関わらず調査も全く行わないまま、
原発の安全責任などもたないが、再稼働させないと「電力不足だ!計画停電するぞ!」と脅迫し、
ついに大飯原発3号機に続いて、4号機も18日に再起動すると発表しました!
大阪本店など全国で、数千数万数十万…と、ひろがる原発再稼働への抗議を無視する暴挙に対し、
東京近県に住む私達としても黙って見過ごすわけにはいきません。
当日直前、行われる原子力安全・保安院の意見聴取会での問答、議論結果もうけ、改めて再稼働反対!の声を届けたいと思います!
【日時】7月17日(火)19時~21時
【場所】関西電力 東京支社(内幸町)
100-0011
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル9F
fax (03)3593-0586
電話(03)3591-9261 (大代表)
【呼びかけ】経産省前抗議行動・プチデモ・テントひろば有志
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第6回地震・津波に関する意見聴取会(地震動関係) http://www.nisa.meti.go.jp/shingikai/800/26/3_006/240718.pdf は、
下記引用の通り、申し込みは17(火)12時締切です
開催概要
日時
平成 24 年 7 月 18 日(水)14:00~16:30
場所
田中田村町ビル 8 階 E 会議室(港区新橋 2-12-15)
議題
1. 新耐震指針に照らした既設発電用原子炉施設等の耐震安全性評価について(志賀、柏崎、
敦賀 他)
2. その他
その他
○傍聴
1.傍聴をご希望の方は、7 月 17 日(火)12:00 までに氏名(漢字およびカタカナ)、職業(所属・役職)、
連絡先(電話番号・FAX 番号)を必ず明記の上、件名を「第 6 回地震・津波に関する意見聴取会(地
震動関係)傍聴希望」とし、下記の問い合わせ先まで、FAX 又はメールにてご登録ください。
2.傍聴席の数に限りがございますので、1団体あたり傍聴希望は2名まででお願いします。希望者多
数の場合は抽選とし、傍聴不可の方のみ、事前にご連絡しますのであらかじめご了承ください。
3.会場に入室の際は、身分を証明できるものを提示してください。事前登録のない方、登録者ご本人
様以外は傍聴できませんのでご注意下さい。
○注意事項
1.当日の意見聴取会会場で、議事の妨害や他の方の迷惑となる行為をなされた方は、退室いただく
場合があります。その場合は職員の指示に従っていただくようお願いします。
2.会場での録画、録音及び撮影に関しては、方法・状況等によりトラブルの原因とな
ることもあります
ので、周囲に配慮のうえ適切に行っていただくようお願いします。
3.登録はこれらの条件にご同意いただくことを前提に受け付けいたします。ご同意いただけない方、
または過去に他の傍聴者の静粛な傍聴を妨げる行為をなされた方等は、当方より事前にご連絡の
上、傍聴をお断りする場合があります。
4.ご登録いただいた内容は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律等に従い、意見聴
取会の適切な運営のために利用し、その他の目的には利用いたしません。
問い合わせ先
原子力安全・保安院原子力発電安全審査課耐震安全審査室 小林、増田
TEL:03-3501-6289
FAX:03-3580-8535
MAIL:shinsaka-gyomu@meti.go.jp
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http://weare99.blog.fc2.com/
全原発を廃炉に!金儲け社会から いのちの社会へ。
原発再稼働で金儲けを企む経団連(銀行、電力、原発メーカーなど)に、責任と被害者補償を求めて行きます。私たち99%が、少数の金持ち優遇の社会からいのちを大事にする社会を。
経団連は、政府 原発選択肢に低すぎると抗議
2012.07.11 16:17|未分類|
サンケイニュースによると
「経団連は7月10日、政府のエネルギー・環境会議が示した2030(平成42)年時点の原発比率に関する三つの選択肢全体に反対する見解をまとめた。いずれも政府の成長戦略と整合性がなく、再生可能エネルギーの普及も予定通り進むか疑問で、電力料金の値上げなど経済への悪影響を当然視していると指摘。「議論の前提条件がおかしい」(環境本部)と批判した。 経団連は7月中に将来の電源構成に関する独自案をまとめ、パブリックコメントとして発表する方針だ。
政府は6月末、2030年の総発電量に占める原発比率を「0%」「15%」「20-25%」とする3案を提示。経団連のパブリックコメントや全国各地で実施する意見聴取会を参考に、8月末までに「革新的エネルギー・環境戦略」を最終決定する。」という記事だ。
経団連は、経済成長を目指すには、25%どころか、それ以上の原発比率が必要と主張しようとしている。政府原案には、もともと、現状の比率(2010年)の26%以上よりも高い35%が入っていたが、脱原発をめざすのに、原発を増やすのはおかしいという、意見がだされ、現状維持の25%までを選択肢となった。経団連は、経済成長2%をめざすには、もっと原発を増やせと主張したいようだ。
放射能汚染で、大変な被害が収まっていないのに、まったく責任、反省もなく、原発を増やせという主張は、人の命を犠牲にしても、金がすべてという、グローバル資本主義の考え方(本質)だ。
金がすべてという社会のシステムを変えることが必要です。
継続して、経団連が、行っている悪事を、経団連前や東電、関電、首相官邸で、抗議宣伝をどんどんやりましょう。
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再稼働の張本人 「経団連前」(毎週水曜)に行こう!
2012.07.09 10:16|未分類|
日時 7月11日、18日、25日 (毎週 水曜日)
時間 18:30~19:30 場所 経団連前
アクセス 地下鉄 大手町駅 出口 Cb2 すぐ
●再稼働を推進する張本人の経団連の横暴を許すな!
●原発メーカー・銀行・電力会社は原発事故の責任をとれ!
●経団連は、原発事故の責任をとれ!
●経団連は、原発の儲けた金を被害者に補償に!
●経団連は、原発再稼働を撤回せよ!
●メガバンク(銀行)は、債権を放棄せよ!
原発メーカー・銀行・電力会社などの連合体である「経団連」。米倉会長は、大飯原発が再稼働したことに、「安全性に対する検討が十分にされており再稼働は当然のことだ。」「他の原発の再稼働も期待」とコメントした。国会事故調が、先日、原発事故は、それまで安全を怠ってきた人災であると指摘した。その人災の責任はどこか!安全を無視し、金儲けを続けてきた電力会社、原発メーカー、それを金で支えた銀行、これらの元締めである経団連には、原発事故の刑事責任を取らせなくてはいけない。
コ1 0
国会事故調査委員会は人災と断定
2012.07.07 13:20|未分類|
東電、政府の責任の追及こそ必要
国会事故調査委員会は、「東電と規制当局の経済産業省が、安全策を実施してこなかったことが、原因
である」と断じました。また電源喪失の原因を、保安院・東電の、「津波による浸水」説に対し、「地震動が重要設備を損傷させる力を持ち、・・津波によらない可能性」を言及した。東電や政府が、責任逃れの為に津波による自然災害とごまかしてきたことに、一定の批判的な見解を出した。この見解を引き出した背景は 10万デモをはじめ、安全無視の姿勢を鋭く批判してきた市民の声がある。
この「人災」報告書を、どう活用するかが重要だ。東電、政府は、人災を認めず、責任を自然災害のせいにしている。まず、責任の所在を明確にし、民衆法廷で裁いた「公害犯罪の処罰法」「業務上過失致死罪」で罪を問うことが必要だ。責任を認めさせたうえで、謝罪と、被害者への完全補償を行わせること。
00
討論型世論調査??
2012.07.05 10:27|未分類|
討論型世論調査は茶番だ。再稼働を撤回することが先!
政府は原発依存率の討論型世論調査を始めるという。
選択肢は、0,15,25%だ。2か月ほどでまとめたいようだ。
まとめの期間も短い。
この調査は、政府が、民意のアリバイづくりでしかないと思う。
もし、金儲けを優先する経団連の意向よりも、民意を尊重するなら、
まず、討論する前に、過半数の反対世論に背き「再稼働」をすすめ
たことを、撤回することだ。
「原発を稼働しないと赤字でやっていけない」と大飯原発を再開した
関電、また、事業計画で、来年の柏崎刈羽の
原発を決めている東電、この動き(赤字→ やむを得ない)は、エネル
ギー政策などというものでなく、とにかく目先の利益確保という電力
会社、銀行の意向だ。
政府が、この動きを止めさせることなく、ずるずる再稼働を認める姿勢
では、討論型世論調査など、なんの意味もない。
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経団連前アクション アイデア募集!!
2012.07.04 11:04|未分類|
原発再稼働を最終判断した野田首相!首相官邸前は、今や反原発の地殻変動が起きている。再稼働進める首相には退陣しかない。一方、この再稼働は、だれが、何のために、すすめるのか?その張本人である原発メーカー・銀行・電力・その他原発で儲けている企業群の元締めである「経団連」には、まだまだ、注目が少ないですね。
「銀行が、なぜ、再稼働をすすめたいの?」などの質問も寄せられています。目先のお金儲けを、長年続く放射能被害よりも 優先する財界に対し、もっと、注目をあつめるアイデアがあれば、連絡をお願いします。
twitter @yunikana
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脱原発国民の会
脱原発国民の会は、福島県双葉町を勝手に応援し、高線量地域に放置されてる子供達を県外に避難、帰還不可能地域設定で西日本に双葉町が早く移住できる原発反対運動を広める目的でデモ及び抗議行動を主催致します。
地元衆議院議員民主党村越ひろたみ事務所から電話が有りました。
13日金曜日夕方、村越ひろたみ事務所佐久間秘書から電話がありました。先日依頼した要望書「福島の子供たちを西日本に避難させよ」を輿石東民主党幹事長に渡しましたとの連絡です。
民主党は小沢一郎グループが離党して「国民の生活が第一」の新党を立ち上げマスゴミの大バッシングを受けています。ですから民主党も混乱していて今は、それどころでは無いでしょう、時期が来たら民主党本部に行きます。
佐久間秘書と1時間位話しました、おれは官邸前に行くのに時間が気になりましたが、有意義な時間でした、官邸前は遅刻して、警備が強化されて官邸前までたどり着けず、パパママエリアでふるさとを皆さんと一緒に合唱しました。明日香さん楽しい時間をありがとうございました。
佐久間秘書との話は・・・チェルノブイリ事故当時、佐久間秘書は札幌に住んでいて、チェルノブイリ事故で被災した旧ソ連の子供たちを札幌に呼んで保養させる団体に入っていたそうです。それからチェルノブイリ原発事故後日本で最初に新設稼働されたのは、北海道泊原発で住民の反対署名も100万筆(当時の札幌市民400万人)集ったが泊原発は稼働されたそうです。
ネットで当時の記事発見。
チェルノブイリ事故後、世界は脱原発の潮流の中にありながら日本だけは違いました。事故後世界で初めての稼働となる北海道電力泊原子力発電所1号機の営業稼働が目前に迫っていました。
1988年、泊原発1号機の営業運転開始を止めようと労働組合と共に代表団となり、『泊原発の可否を問う道民投票条例を求める』直接請求運動に取り組みました。
しかし、泊原発の可否を道民自らが決めたいと集まった103万筆(有効数90万筆、うち生活クラブでは15万筆を集める)の道民の声は、道議会で十分な議論もなく、たった2票差で否決されました。私たちは市民不在の政治の現実を目の当たりにしたのです。 1989年1号機、1991年2号機、2009年1月には3号機が営業運転を開始しました。さらに3号機ではプルサーマル計画が進められようとしています・・・・・・終わり
ですから、佐久間秘書は脱原発を問う都民投票が50万筆では話にならと言ってた?おれは国民投票と都民投票は脱原発運動の阻害要因だと思っている。未だに国民投票の署名を脱原発デモでしている人を見かけるが、署名運動している人は純粋な気持ちでしょうが、違和感を覚えます。
今日は仕事です。残念ですが「船橋野田NOデモ」に行けません、明日は、さよなら原発10万人集会に行き、バイバイTシャツアクションを仲間とします、明後日は、埼玉県加須市の福島双葉町役場に広報課長を訪ねます。文科省前「福島の子供たちを西日本に避難させよ」を10回終了したので報告です。井戸川双葉町長(会った事無い)の言動は良いですが、広報課長さんも素晴らしいです。
7月11日文科省前「福島の子供たちを西日本に避難させよ」の参加者は58名でした。参加人数が50名を超えたのは初めてです、皆さんに感謝します。それから嬉しいことがありました。Twitterして無くて,ネットでおれのブログ見て参加された女性が居ました、紹介されたけど戸惑ってしまい余り話せませんでした。わぉ~最高~~
次回、文科省前「福島の子供たちを西日本に避難させよ」は7月18日水曜日夜7時~9時です。時間内に10分でも結構です、皆様の参加お待ちしています。
2012/07/15(日) 06:52:02| 未分類ト0コ0
文部科学省森口康孝事務次官にメールしました
件名
森口康孝事務次官に質問。文科省は福島の子供を見棄てないで、今こそ子供を守る独自行政をして下さい。
内容
この質問が、森口康孝事務次官に届く事を祈ってキーボードを打っています。5月9日から毎水曜日19時~21時文科省前で「福島の子供たちを西日本に避難させよ」抗議行動を一般市民が集まって行っています。お騒がせして申し訳ございません。驚く事に内閣府では、山下俊一氏が先頭に立って自国福島の子供たちに人体実験をしています。文科省もこれを容認しているのですか。先日、朝日新聞記者砂押博雄氏のスクープした米国が東京電力福島第一事故直後のモニタリング情報を公表しなかった記事も今頃出てきて驚きです。記事も外務省から経産省原子力保安院と文科省が入手しながら公表せずって変ですね、内閣府にも勿論情報は行くはずですが、官邸にも情報は伝わってないとか、原子力行政の決定権は内閣府原子力委員会に有るそうですが。それから事故直後、文科省も独自にモニタリングしたのを公表していません、それも内閣府の指示ですか。1991年、チェルノブイリ事故への安全宣言を出したのは、IAEA事故調査委員長の重松逸造氏です。今回の福島第一事故後もIAEAが乗りこんで来ました、山下俊一氏が福島の子供たちに人体実験しているのは、IAEAの指示でチェルノブイリと同じ事をしているのですか。信じられませんが、自国の将来を担う子供たちに人体実験を続けると、日本人は世界から軽蔑されるでしょう。民主党幹事長輿石東氏にも要望書を送りました。我々市民も協力します、森口康孝事務次官、文科省が福島の子供達を助けてください。宜しくお願い致します。
7月4日文科省前「福島の子供たちを西日本に避難させよ」抗議行動は37名の参加者で文科省に抗議しました。
2時間は長いです、都合の良い時間30分でも、10分でも参加してください。
次回は今日です。7月11日 霞が関文科省前 夜7時~9時!皆さんの参加お待ちしています。
双葉町の将来を見据えて
今年も暑い日々が続く季節となりました。しかし、町民の皆さまには先の見通しが全くつかない不安の中で、何をしても気持ちが晴々としない日々を過ごされているものとお察し申し上げます。
このような厳しい避難生活が続く中ではありますが、ロンドンオリンピック出場が決った渡邉一成選手に続き、双葉町出身の大森梨江さんが「フラ技能」と「統率力」が高く評価され、スパリゾートハワイアンズのフラガールの新リーダーに就任されました。また、昭和女子大大学院で環境デザインを学んだ双葉町出身の草野 恵さんが双葉町の復興計画をテーマとした研究論文「警戒区域 再生の設計図」がメディアに取り上げられるなど、若い人を中心に、懸命にこの苦難を乗り切ろうとしている姿に強い感動を覚えました。
さて、原発事故を巡る情勢を申し上げますと、国会事故調査委員会を傍聴しましたが、「避難指示が遅かった」「避難指示がなかった」など、政府の事故情報の発信・伝達が住民避難を混乱させる結果となり、原子力防災に対する対応、認識不足が指摘されました。
6月9日には双葉地方8町村長と福島県知事、国による協議会が開催され、国からはグランドデザインの基本方針や賠償、除染の方針、避難指示区域の見直し等に向けた取り組みについて説明がありました。前向きな議論になってきたと感じましたが、細部の問題についてはまだまだ議論していかなければなりません。今後も私たちは、国が示すグランドデザインや損害賠償、避難指示区域の再編について、曖昧な形で妥協することなく、双葉町の将来を見据えて取り組まなければならないものと考えています。
また、将来の健康被害を考えるとき、きめ細かな放射線量の区分が必要であり、私は国に対して年間被ばく線量が1ミリシーベルト以上の地域に住む住民に移住の権利を認めた「チェルノブイリ法」の考え方を今後の避難指示区域の見直し作業に反映させるよう提案しました。
国が示した線量区分ごとの人口割合と予測でも、双葉町は避難の長期化は避けられない状況にあります。国に対しては医療費の無料化など、長期避難に係る法的救済措置を強く求めてまいります。
平成24年7月1日
双葉町長 井戸川 克隆
2012/07/11(水) 00:45:18| 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)|
地元衆議院議員 村越ひろたみに要望書依頼いたしました
衆議院議員 村越ひろたみ殿
こんばんは、小沢一郎氏が離党声明を出した日に民主党員費と後援会費を振り込みました。
私は、ご存じ無いかも知れませんが小沢一郎支持者です。
先日佐久間秘書に電話で話しました。
私は、5月9日から毎週水曜日霞が関文科省前で「福島の子供たちを西日本に避難させよ」抗議行動をしています。
文科省前抗議行動に村越氏の参加を打診しましたが、秘書の佐久間さんは市民運動と政治は別だから参加は出来ないと断られました。
しかしこの問題は日本国民が過去の民族性、お互いを助け合う共生社会を否定。
戦後教育の自分だけ良ければ他人はどうでも良い、新自由主義、市場原理主義が無関心国民を生み、行政が福島の子供たちを放射能高線量地域に放置しています。
そこで、民主党輿石東幹事長宛に民主党企業団体委員会へ「福島の子供たちを西日本に避難させて」要望書を送りました。
近いうちに総選挙が有ると思います。村越議員はTPP参加。消費増税賛成ですが、これは国民に対する背任行為です。
脱原発だけが私と同じ認識です、是非次の総選挙で貴方に入れたいので、添付した要望書を輿石東幹事長にお渡しください。
お手数をおかけ致しますが、宜しくお願い致します。
千葉第5区民主党員 稲井邦利
次回文科省前「福島の子供たちを西日本に避難させよ」は7月11日水曜日夜7時~9時迄です。2時間内に30分又は10分でも都合良い時間に参加してください。
2012/07/06(金) 04:26:56| 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)|
日本人はNHKに騙されず明るく生きよう!6月20日。27日文科省抗議行動報告
6月20日文科省「福島の子供を西日本に避難させよ」は31名の参加者で霞が関で訴えました。
6月27日は35名の参加者で何時も参加するY氏・火炎瓶T氏が不参加なので何時もと違う抗議行動になりました。退院して間がないのに2時間立ちっぱなしのKさん。これから入院するF氏。心臓が悪く長野へ避難される今日が最後の参加女性。皆様お身体ご自愛ください。参加ありがとうございました。
次回文科省前「福島の子供たちを西日本に避難させよ」抗議行動は7月4日夜7時~9時迄です。
皆さんの参加待っています。
1990年頃、日本ではバブルがはじけ、世界的にも天安門事件、東ドイツの崩壊など大きな事件が続き、世界は未来の不安に怯えました。
その結果、銀行倒産、自殺の急増、架空の環境問題、年金崩壊などが出現し、日本社会は不安の余り、あらぬ方向に進んで行きました。本来なら明るい夢を持って張り切って過ごすはずの若い人も、識者とNHKが作り出した「もうダメだ」の大合唱に惑わされて、この20年を無意味に過ごしてきたように思えます。
人間は進歩するのか?科学の発展は何をもたらすのか? 人間の理性と感性を使って未来を見てみたいと思います。
・・・・・・・・・
今の日本でも「明るくやろう」と国民が決意して、誠意のある政治家を選ぶことができたら、すぐ「豊かで楽しい生活」を送ることができます。あれほど、不景気、復興、原発、年金などと悩んでいたことがウソのように無くなります。
それは日本を覆っているこれらの問題は「人間によって架空に作り上げられたもの」だからです。日本の現在の供給力(日本人が欲しいと思う物やサービスを生み出す力)は、日本人が欲しいと思うものより2割程度大きいのです。
これを過剰供給力と言いますが、住宅は130万戸は供給できるのに90万戸、自動車、家電製品などの大型消費財の供給力も充分ですし、日用品からタクシー、飲食、ゴルフに至るまで「楽しもうと思ったらいくらでもどうぞ」という状態です.
それにひとたび日本人が「人生を楽しもう!」と決意をすれば会社はそれに応じて増産しますから、本当の意味での供給力はさらに上がり、銀行は国債などを買わなくても企業が増産に必要なおかけを借りに来ますから、銀行預金の利子は増え、企業の所得税は高くなって赤字国債は減り、すべては順調に回ります.
・・・・・・・・・
「そんなのウソだ」と思う人が多いのは間違いありませんが、供給力があり、技術力が高く、勤勉な国民で、国際収支が大きな黒字、さらに加えてその国の通貨が強ければ、「やりたいことは何でもできる」という状態なのです.
それではなぜ、不景気に苦しみ、将来に不安を持っているのでしょうか? それは国の指導的立場にある政府、官僚、学者、メディア、文化人などが自分たちだけの利益(利権)を追求して、日本国民をあらぬ幻想の中に追い込んだからです.
まず、1)二つの不安を取り除くこと、2)人間の活動についての正しい認識を取り戻すこと、3)科学を中心として未来はどうなるのかについての正しい認識、です。このシリーズでは、まず現代の日本を覆う二つの不安の内容を説明し、それが幻想であることを示します.そして、日本人の活動がどのようなものかその本質を明らかにし、もし私たちが夢のある豊かな社会に住みたいなら何をしなければならないのかを考えます.
(平成24年7月2日)武田邦彦氏
2012/07/02(月) 23:02:17| 未分類 | トラックバック(0) | コメント(3)|
民主党企業団体委員会に要望書送りました。
7月2日民主党企業団体委員会に要望書送りました。
脱原発国民の会と深石 英雄氏の要望書を民主党輿石東幹事長宛に送りました。
平成24年7月4日
民主党幹事長
輿石東殿
東京都品川区東大井2‐26‐8
深石 英雄
福島県の子供たちを西日本に避難させて、に関する要望書
上記につきまして、民主党政府に早急な対処をしていただきたく、下記のとおり、お願い申し上げます。
福島県の子供たちを、
避難させて下さい。
お願い致します。
以上
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平成24年7月4日
民主党幹事長 輿石東殿
福島県の子供たちを西日本に避難させて。に関する要望書
上記につきまして、民主党政府に早急な対処をしていただきたく、下記のとおり、お願い申し上げます。
1.[要望の趣旨]
福島第一原発事故はまだ終息しておらず、1号基建屋では今年6月に過去最高の放射線量を計測しました。4号基使用済核燃料プールは何時倒壊するか分かりません。そんな危険な放射能高線量地域に子供たちを放置せず西日本に避難させて下さい。
2.[要望の理由]
福島第一原発事故は旧ソ連チェルノブイリ原発事故より、壊滅的甚大な事故です。
チェルノブイリ原発事故では、放射性物質の被曝による障害者は存在せずと言われ、
将来にわたってはっきりと原発の事故の障害者であるという事がわかる人は出ない、と報告されました。旧ソ連は住民を避難させましたが、それでもチェルノブイリ原発事故から5年ぐらい経つと、普段ですと100万人に1人も出ないという小児甲状腺ガンが多く見られるようになりました。
1986年に事故が起こり、それから4年間ほとんど患者は発生していませんが、1990年に事故から4年たって子供100万人あたり20人もでました。
さらに92年には40人、94年には60人と増大しました。今では、チェルノブイリ原発から出たヨウ素131が子供の甲状腺にたまり、甲状腺がんを引き起こしたということははっきりとわかっています。そしてチェルノブイリ原発事故から10年経った頃、今度は妊婦の体に異常が出てきました。
すでに事故から10年たっていますので、その頃、妊娠する女性というのは、事故当時少女だった人です。例えば12才の頃に被曝し、22才で妊娠して異常が見付かるということが明らかになりました。
「妊婦に障害がでる」というのはわかりやすいのですが、まさか、10才の少女が被曝して、その少女が15年後に妊娠したときに障害が出るなど、まったく予想が出来ないのです。
ですから早急に子供たちを西日本に避難させて下さい。
以上
脱原発国民の会 会長 稲井邦利(千葉5区民主党員)
千葉県浦安市堀江6-11-13-103
携帯電話 090-3699-3992
緊急情報5 福島4号機冷却再開
福島4号機の冷却が2012年7月1日(昨日)再開しました。確実な情報源で間違いはありません。ご安心ください。温度は1時間に0.3℃ほど上昇し、46℃程度まで行ったようです。
福島4号機は今後も工事が続き、使用済み燃料を取り出す仮の建屋が建設されますが、先日のように放射性物質をもうもうと立ち上らせての工事を止めること、冷却を安定させることを政府も東電も守る必要があります。
4号機の危険性について、再度、機会を持て取り上げます。
(平成24年7月2日)武田邦彦氏
2012/07/02(月) 22:14:59未00
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http://coalitionagainstnukes.jp/?p=747
首都圏反原発連合 Metropolitan Coalition Against Nukes
★7.20緊急!大飯原発3号機を停止せよ!首相官邸前抗議
Posted on by hangenren on 7月 16th, 2012 | コメントは受け付けていません。
7.20緊急!大飯原発3号機を停止せよ!首相官邸前抗議
【日時】7/20(金)18:00~20:00 予定
【場所】首相官邸前および永田町・霞が関一帯
(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志
☆ファミリーブロックの場所など、こちらの地図でご確認ください。
★この抗議行動の情報を拡散する為に、緊急拡散のご協力をお願いします!
↓
ツイート文:【7/20金曜!緊急大拡散】大飯原発3号機をただちに停止し再稼働を中止せよ!7/20(金)18~20時首相官邸周辺にて再稼働反対の超大規模抗議!前回を上回る空前の規模で抗議を!このページのツイートボタンで拡散にご協力下さい→http://coalitionagainstnukes.jp/?p=747
呼びかけ
5月5日の泊原発の停止から続いた「原発ゼロ」は7月1日の大飯原発3号機の再稼働により56日間で終わりました。しかしそれは「原発は危なすぎるばかりで実は全く必要なかった」ことを露呈させるには十分でした。
野田政権は世論の8割である原発反対の声を踏みにじり、大飯原発3、4号機の再稼動を決定しましたが、福島第一原発事故の教訓も取り入れない出鱈目で拙速なプロセスで進められ、関西電力自身が打ち出した安全対策すらいまだに不備のままです。
こうした状況の中、18日にも大飯原発4号機が起動される予定であることが伝えられています。
私たち首都圏反原発連合は今年の3月29日より毎週、原発再稼動反対の首相官邸前抗議の呼びかけを行ってまいりました。当初300人程度だった参加者は、1000人→2700人→4000人→12000人→45000人→200000人と増加し、その後も雨天や厳重な警備の強化にも関わらず2週続けて15万人規模の市民が集まりました。ヘリ空撮による首相官邸周辺を埋め尽くす市民の波は多くの人々の記憶に刻まれました。
そして、首相官邸に響く抗議の声に対して「大きな音」と無関心を装った野田首相も、7月13日の行動を受け「多くの声をしっかり受け止めて行きたい」と発言せざるをえない状況に追い込まれてきています。
私たちは引き続き野田政権に対して、7月20日(金)18時より、首相官邸前、周辺及び国会周辺にて原発再稼動反対の抗議行動を行います。
前回をはるかに凌ぐ、空前の規模の抗議行動で、多くの声を突きつけ、大飯原発3号機の再稼働を中止させましょう!4号機の再稼働は絶対に阻止しましょう! 今まで以上の情報拡散とご支援ご参加を何卒宜しくお願い致します。
また、首都圏反原発連合では先々週、先週と超党派の国会議員の協力のもと首相官邸への大飯原発の再稼動中止の申し入れ(要請・勧告)を実現するよう交渉してきました。官邸側は拒否を続けていますが、今週も引き続き交渉を進めていきます。
注意事項:
※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。
※現場が混雑しているため、ビラ配布や署名集め等は抗議終了後の20:00以降にお願いします。
※この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。
※その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。
※スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。
1.一人あたり 「1分以内」 でお願いします。
2.反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。
3.特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。
4.主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。
★大飯原発再稼働に反対する首相官邸前抗議にご参加のみなさまへのご案内
【お知らせ】
★7/13官邸前抗議行動の際の警察の警備方針に関して
7月12日、警察は警備方針に関して「主催と協議ずみ」と発表しましたが、事実と異なります。実際には警察発表の後で主催側に連絡があり、その方針に対しては同日夕方主催から警察庁へ「承服できない」と伝えました。
★報道関係各位さま/取材のお問い合わせに関して
取材のお問い合わせは下記へお願いします。
press●coalitionagainstnukes.jp(●を@に差し替えて送信ください)
★首都圏反原発連合のツイッターアカウントができました!
http://twitter.com/MCANjp
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=715
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