お兄ちゃん、ごめん

昨日の朝のこと、洗濯物を干そうと洗濯機から衣類を出したら、洗濯機の中でカラカラと言う音がしました

またお兄ちゃん、ポケットに何か入れてたんや
って思いながら見ると、ゲルボールペンとシャーペンがありました

ゲルボールペンはインクが無くなってるので、洗濯した物にインクがついてないか見てみると、私のTシャツ背中川に大きくついてました

あーあー　もう着られへんわ(;_;)


けど、何でシャーペンもポケットに入れてたんやろ
いつポケットに入れたんやろ？

このシャーペンをポケットに入れていたことが引っかかってたんですが、
お兄ちゃんに『またボールペンをポケットに入れてたやろ、服に付いてしまったやん！』と、言ってしまいました
お兄ちゃんは何も言わず、私に文句を言われたんです

けど、やっぱりシャーペンのことが引っかかってる
一緒に洗濯した物を思い出してみた

洗濯物を干してる時に気付いたこと、確か、弟君の半袖シャツの胸ポケット、左胸ポケットだけボタンが外れてた

もしかしたら、あのゲルボールペンとシャーペンは弟君のシャツの胸ポケットに差してあったんちゃうかな？
それやったら解る！
お兄ちゃんはシャーペンは使わない
いえ、使えないんです、筆圧のことで

そう思ってもう一度、お兄ちゃんに尋ねてみました
『ボールペン入れてたんは、お兄ちゃんと違うの？』

『違うよ』
お兄ちゃんは、すっと答えました

『何で直ぐに言わへんの』と言うことには何も言いませんでした


そーやんなぁ、初めから決めつけた言い方されたら却って何も言わへんよな


あかんなぁ、何でも決めつけたら
ごめんな、お兄ちゃん