光∞

八乙女光くんから元気をもらっている主婦の独り言

注目する4人のメンバーに八乙女光!!!

2014-10-11 16:03:33 | 殺風景
ジャニーズ事務所の演劇「裏」事情~彼らが輝く理由~

演劇 ガイド 上村 由紀子さんの記事より

さて、現在のジャニーズ事務所は蜷川幸雄氏をはじめ、これまで関係を築いてきた様々な演出家や劇作家が創るストプレ(台詞劇)に

随時メンバー達を出演させている訳ですが、その内容も正統派の作品からかなり過激な舞台まで多種多様。

中でもガイドが特に注目する4人のメンバーをPick Upしてみたいと思います。いわば「ジャニーズ演劇四天王」!



正統派&芸術的舞台で輝く 東山紀之 岡本健一

個性を武器に様々なキャラクターを演じ 森田剛 八乙女光


中堅&若手からのお2人……V6の森田剛さんとHey! Say! JUMPの八乙女光さん



2003年に『Stand by Me』で舞台デビューし、その後は主に滝沢秀明さんの座長作品に出演してきたHey! Say! JUMPの八乙女光さん。

今年の春にシアターコクーンで幕を開けた『殺風景』では主役の稔役で出演していましたが、

これが中途半端な金髪で、さしたる理由もなく幼馴染を殺害し、その事にほぼ罪悪感も覚えないというとんでもない役。

地方に暮らす若者の何とも言えない鬱憤と日常の中に潜む狂気を西岡徳馬さん、

キムラ緑子さんらのベテラン勢に混ざって見事に表現していた八乙女さんの舞台度胸と演技力も素晴らしかったですが、

何より驚いたのは昼間のバラエティ番組で売出し中の若手にこういう役をやらせてしまうジャニーズ事務所の懐の深さ。

これは一過性のアイドルとして所属メンバーの事を見ていないという事務所の姿勢と、

これまで築いた演劇人との信頼関係あっての事だな、と感じました。

(『殺風景』作・演出の赤堀雅秋氏は『演技者。』『劇団演技者。』にも参加)。

そしてそれら全てを信じて冒険ともいえる稔役を演じ切った八乙女さんの今後に期待したいと思います。




期待して待ってます 役者のお仕事を 

舞台だけでなく 映像で

いつも言ってるけど


全国放送でね
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