ダークシステム 八乙女光

テレビ誌で・・・


必死にダークなイメージを大切にして演じました。

このドラマは基本的には恋愛コメディーですが、

原作者の幸さん「どちらかというとコメディーではなく、
　　　　
　　　　　　　　　　　　　ひとりのモテない男が好きな女の子をとにかくがむしゃらに手に入れるのがテーマ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこを大事に演じました。


ですから、加賀見を演じているときは、笑わせようとしていなくて、

加賀見になりきって必死でダークに見える方法を考えたりしてましたね。

加賀見とはよっしゃ～～やるぞ～～～とひとりで盛り上がる無邪気で少年ぽいところが似ているかもしれないですね。


と　八乙女光くんが語ってます



このドラマ　いろんな意見がありますが

第一話は　ほぼ原作通りに再現してあったようです。


この作品をテレビドラマへ後押ししたのが犬童一心監督

２話、３話・・進んでいくうちに、　今までの３人の関係性も見えてきて、作品としての面白さが増してくるのでは？？？

見れば見るほどハマります


作品を観ないで人を見に来た！！！って騒動を耳にしましたが、それと同じような現象になってるようで


かっこいいばかりの　いつものジャニドラではない

八乙女光が　加賀見次郎になりきって演じてる姿を見て欲しい・・・


八乙女光の　１人１０役も素敵でしたが

ひとり芝居もなかなか　味があって楽しめますよ


バトル　闘うシーンも多いし、特撮シーンもあるようなので、

昭和の仮面ライダー世代の方　男性にも楽しめるドラマのようにも感じます・・・





公式ツイより

八乙女さん演じる加賀見はいかがでしたか？？

自分勝手で小心者で、卑怯で打算的…そりゃモテない！というキャラクターですが、

チャーミングでどこか憎めない加賀見像を作り上げてくれました