今日放送の どーも、NHKで
Nスぺで放送予定の映像が流れました
光くん
イナゴ バッタを食べてました
煮干しのしっぽの部分
と
八乙女光&伊野尾慧「#あちこちのすずさん」に会いに行く ロケ敢行
NHKラジオ第1『らじらー!』MCの(左から)伊野尾慧、八乙女光(Hey! Say! JUMP)。8月10日の生放送は、総合テレビ『NHKスペシャル』がコラボし、日常の暮らしから戦争を考える (C)ORICON NewS inc.
NHKラジオ第1で週末の夜に生放送されている番組『らじらー!』(毎週土曜・日曜 後8:05~10:55)でMCを務めるHey! Say! JUMPの八乙女光と伊野尾慧が3日、次週10日に予定されている『NHKスペシャル』とのコラボレーションに向けて、意気込みを語った。
10日は、『NHKスペシャル』(後9:00~9:49)の生放送を行うスタジオ内に設置した、ラジオブースから『らじらー!』の生放送を通常どおり午後8時5分から開始。そして、『Nスペ』の放送時間になったら、八乙女と伊野尾はNスペセットに移動してテレビ出演。その模様はラジオでも同時放送される。そして、『Nスペ』終了後、八乙女と伊野尾はただちにラジオブースに戻って、午後9時55分まで『らじらー!』の放送を続ける。
『Nスペ』とコラボして伝えるのは、ツイッターやファックス、メールなどで寄せられた、身の周りにいる“すずさん”たちの青春。アニメーション映画『この世界の片隅に』(2016年、監督:片渕須直、原作:こうの史代)の主人公・すずさんのように、戦時中でも毎日を懸命に暮らしていた当時のエピソードを募集する「#あちこちのすずさん」キャンペーンの集大成となる。
『らじらー!』では、これまでに『この世界の片隅に』の原作漫画を用いて、穴埋めせりふを募集し、選ばれた「せりふ」を投稿者と八乙女と伊野尾が電話越しに演じる“声優”企画を実施。さらに今回、戦争を体験した家族や親戚などから聞いた話を募集し、投稿者のもとを八乙女・伊野尾が訪ねて、さらに深く取材するロケ企画も敢行。ロケVTRは10日の『Nスペ』で放送される。
寄せられたエピソードは「どれも衝撃的だった」と八乙女。「例えば、家族でバーベキューをやっていたら、おじいちゃんが急にセミを捕まえてきて、羽をもぎ取って、お肉や野菜の横で焼いて食べて、周りはあ然としたという投稿があって。戦時中、セミは貴重なタンパク源で、そのおじいちゃんにとっては、おいしかったという思い出のある懐かしい味だというのですが…、衝撃的でした」。
八乙女は、ロケ先でも「野草を食べて飢えをしのいだ」という戦争体験を語ってくれたおじいさんと出会い、促されて地面に生えていたヨモギの葉をその場で食べてみたところ、「噛むほどににがくて…。でも当時は、にがくても味がするだけでおいしいと感じた、という話が印象的でした」と話していた。
伊野尾は「『らじらー』で戦争の企画をやったからこそ、ひいおじいさん、ひいおばあさん、おじいさん、おばあさんに話を聞いてくれたり、親に(祖父母などから戦争の体験談を聞いていないか、と)聞いてくれたり、普段、話題にしづらいことで家族の会話が生まれて、たくさんの方が投稿してくれてうれしかった」と、リスナーへの感謝も口にした。
10日の生放送では、「いつもの『らじらー!』だと思って聴きはじめる人もいると思うので、(リスナーを逃さず)『Nスペ』につなげることができたら」と、意気込みを語った伊野尾。八乙女は「『らじらー!』ではいつも正直にリアクションをしているので、『Nスペ』でどういうトークになるのかわからないですけど、素直に反応していきたい」と、自然体を心がけたいという。
さらに、八乙女は「今回の『らじらー!』と『Nスペ』のコラボは、僕らと同世代からさらに若い世代の方に聞いて、見てほしい。なぜかというと、戦争を体験した方から直接話を聞けるのは、今の10代、20代がギリギリの世代だと思うから。僕も『らじらー!』で戦争というテーマを扱って、知ることの大切さ、教科書に載らないようなことも大事だな、と思いました」と、視聴・聴取を呼びかけていた。
Nスぺで放送予定の映像が流れました
光くん
イナゴ バッタを食べてました
煮干しのしっぽの部分
と
八乙女光&伊野尾慧「#あちこちのすずさん」に会いに行く ロケ敢行
NHKラジオ第1『らじらー!』MCの(左から)伊野尾慧、八乙女光(Hey! Say! JUMP)。8月10日の生放送は、総合テレビ『NHKスペシャル』がコラボし、日常の暮らしから戦争を考える (C)ORICON NewS inc.
NHKラジオ第1で週末の夜に生放送されている番組『らじらー!』(毎週土曜・日曜 後8:05~10:55)でMCを務めるHey! Say! JUMPの八乙女光と伊野尾慧が3日、次週10日に予定されている『NHKスペシャル』とのコラボレーションに向けて、意気込みを語った。
10日は、『NHKスペシャル』(後9:00~9:49)の生放送を行うスタジオ内に設置した、ラジオブースから『らじらー!』の生放送を通常どおり午後8時5分から開始。そして、『Nスペ』の放送時間になったら、八乙女と伊野尾はNスペセットに移動してテレビ出演。その模様はラジオでも同時放送される。そして、『Nスペ』終了後、八乙女と伊野尾はただちにラジオブースに戻って、午後9時55分まで『らじらー!』の放送を続ける。
『Nスペ』とコラボして伝えるのは、ツイッターやファックス、メールなどで寄せられた、身の周りにいる“すずさん”たちの青春。アニメーション映画『この世界の片隅に』(2016年、監督:片渕須直、原作:こうの史代)の主人公・すずさんのように、戦時中でも毎日を懸命に暮らしていた当時のエピソードを募集する「#あちこちのすずさん」キャンペーンの集大成となる。
『らじらー!』では、これまでに『この世界の片隅に』の原作漫画を用いて、穴埋めせりふを募集し、選ばれた「せりふ」を投稿者と八乙女と伊野尾が電話越しに演じる“声優”企画を実施。さらに今回、戦争を体験した家族や親戚などから聞いた話を募集し、投稿者のもとを八乙女・伊野尾が訪ねて、さらに深く取材するロケ企画も敢行。ロケVTRは10日の『Nスペ』で放送される。
寄せられたエピソードは「どれも衝撃的だった」と八乙女。「例えば、家族でバーベキューをやっていたら、おじいちゃんが急にセミを捕まえてきて、羽をもぎ取って、お肉や野菜の横で焼いて食べて、周りはあ然としたという投稿があって。戦時中、セミは貴重なタンパク源で、そのおじいちゃんにとっては、おいしかったという思い出のある懐かしい味だというのですが…、衝撃的でした」。
八乙女は、ロケ先でも「野草を食べて飢えをしのいだ」という戦争体験を語ってくれたおじいさんと出会い、促されて地面に生えていたヨモギの葉をその場で食べてみたところ、「噛むほどににがくて…。でも当時は、にがくても味がするだけでおいしいと感じた、という話が印象的でした」と話していた。
伊野尾は「『らじらー』で戦争の企画をやったからこそ、ひいおじいさん、ひいおばあさん、おじいさん、おばあさんに話を聞いてくれたり、親に(祖父母などから戦争の体験談を聞いていないか、と)聞いてくれたり、普段、話題にしづらいことで家族の会話が生まれて、たくさんの方が投稿してくれてうれしかった」と、リスナーへの感謝も口にした。
10日の生放送では、「いつもの『らじらー!』だと思って聴きはじめる人もいると思うので、(リスナーを逃さず)『Nスペ』につなげることができたら」と、意気込みを語った伊野尾。八乙女は「『らじらー!』ではいつも正直にリアクションをしているので、『Nスペ』でどういうトークになるのかわからないですけど、素直に反応していきたい」と、自然体を心がけたいという。
さらに、八乙女は「今回の『らじらー!』と『Nスペ』のコラボは、僕らと同世代からさらに若い世代の方に聞いて、見てほしい。なぜかというと、戦争を体験した方から直接話を聞けるのは、今の10代、20代がギリギリの世代だと思うから。僕も『らじらー!』で戦争というテーマを扱って、知ることの大切さ、教科書に載らないようなことも大事だな、と思いました」と、視聴・聴取を呼びかけていた。