辛科神社（再参拝）

２度目の参拝で御朱印（参拝の章）をいただきました。

場所がわかっているので、土曜の午前中に行ってきました。

もう一つの目的の山の写真は、長野側から吹き込んでる雪雲で浅間山は全く見えす、妙義山もかすんでいます。


前回確認した、随神門の狛犬は鋳物のようです。両方とも口を開けているので阿吽ではなく阿阿です。

足のすねのアップです。
装飾の色が残っています。きっと最初は極彩色に近かったのではないでしょうか？

参拝し、社務所の前で榊をそろえていた宮司さんに御朱印をお願いしたところ
御朱印ではなく、参拝の証でよいかと聞かれました。
お納めはお気持ちでといわれました。


高速道路のすぐ脇の社です。


社の左後ろの山が妙義山。その後ろ雪雲で隠れている浅間山方向から雲が流れています。
この時期、浅間山から南東に雲が続くことが多いのです。おそらく浅間火山の噴煙を核として発生した雲が西風で流されるため一列につながるのではないでしょうか？
今日は雪雲が県境の山を隠していて、多胡の丘陵は風が吹き荒れていました。
まさに、上州名物空っ風です。


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