悪戯遊びの勧め (度を超した悪戯を「悪ふざけ」という。)
今のこどもたちは悪戯遊びをしませんね
みんなオリコウさんだからでしょうか?
それならいいのですが・・・・・・・・
私たちがこどもの頃は落とし穴を掘たり、教室の入り口の扉に黒板拭きを挟んだり(これはきつい方で=悪ふざけ)、子どもたちにとって悪戯は遊びの一部でした。でも当時は普通の遊びにせよ、悪戯にせよ、ここまでという線引きというかルールみたいなものが自然と身についていたように思います。(先人からの子ども社会で培われた知恵でしょうか)
度をこした悪戯は悪ふざけなどといわれて誰も認めませんでした。
落とし穴も「足がくじけないかな」などと心配しながらやったものです。
エイプリルフール(4月1日:姉の誕生日)にはよくだまされました。
その日が休日なのに「Sちゃん 何時まで寝てるの 学校送れるよ!」びっくりおどろいて学校に向かい途中で気がついて恥ずかしかったこと・・でも今では懐かしい思い出です。
こども社会のルールも与えられるものではなく自分たちで作るものです。
(昔のようにこども社会が許されれば)
自分たちで作ったルールは破りにくいからね。
(余談:日本の首長も自分たちで選びたいですね。そうすれば代表として尊敬できるかも)
何を言いたいかというと子どもの悪戯の効能は“ストレスの解消”と“仕掛けるための工夫”加えて“笑いとリフレッシュ”だと思います。
今の子どもたちは大変です。複雑な社会環境で気をつかうことばかりです。
子ども本来の好奇心を生かしながらストレスを発散させてあげたいですね。
おもちゃおじさん
悪戯おもちゃ
牛乳パックのはねガエル いたずらおもちゃ:ヘビの卵 いたずらブー ビックリ箱
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