今日は最後の逗子小学校PTA運営委員会。
一昨年から続く、コロナの収束が見通せない中でのスタートしたPTA活動。
様々な制限や制約がある中で、どうしたら児童・保護者の不安を軽減することが出来るかを校長先生・教頭先生と模索しながらの活動でした。
「無理をしないで、自分たちがやり易い方法で活動しよう。」との方針のもと、2日間に分けた運動会では多くのPTA委員が消毒や受付、会場整理のお手伝いに参加頂き、混乱なく開催する事ができました。クロームブックを使う児童達に負けないようPTAもマチコミによる配信を多用し、紙面総会では議決にグーグルフォームを利用しICT化を進めました。
定期的な運営委員会の開催など役員、運営委員会のメンバー、一人一人が限りある時間を使い、それぞれの役割を果たし、協力してくれたお陰で、楽しく充実した1年間の活動を終えることが出来ました。
また、PTA活動で学校へ行く際は、コロナ禍にあってなかなか見られない子ども達の元気な姿を垣間見ることができ、元気を貰いました。
ご理解ご協力頂きました校長先生以下教職員の皆様、保護者の皆様に、心から感謝申し上げます。