グリーンヒル自治会館と南ヶ丘自治会館について、12月上旬に耐震診断を実施した結果、現在の耐震基準を満たしていないことが判明し、補修工事等が完了するまでの間、臨時休館とすることになりました。
グリーンヒル自治会館(沼間5-17-1)と
南ヶ丘自治会館(小坪7-11-15)は
昭和54年に建築され、逗子市が寄付を受けた後、自治会に貸し付けし、自治会活動などに利用されてきました。平成16年からは、地域活動センターに位置付け、指定管理制度によって運営されています。
平成7年の阪神淡路大震災を受けて、逗子市内の公共施設は耐震診断、補強工事などを行ってきましたが、両館は耐震診断が実施されていないことが今年になり判明し、今月実施したものです。
補修工事等の時期にていては未定ですが、早急に対応するよう、所管が鋭意努力しています。