リビエラSDGs作品・マンガ大賞展覧会が3月19日から27日までリビエラ逗子マリーナで開催されました。
ご招待頂いていたのですが、市議会議員選挙中であり参加することが出来ませんでした。
まだ、展示されているとのことで、本日特別に作品を見せて頂きました。
印象に残った作品は右下の青い海の絵「どっちがきれい」。
絵の左が「キレイ」で右が「汚い」の対比。
マンガは4コマ漫画。
小学生の作品が多数を占め、どれも大人がハッとさせられる視点で描かれています。
場所柄か、14「海の豊かさを守ろう」に関する作品が多く出されていました。
マンガで印象に残ったのは右側の作品「ビーチクリーン」。
「ビーチクリーンをしてきれいになった。」と終わるものが多かったのに、この作品だけはこの結末。
コメントの文に救われました。
16「平和と公正をすべての人に」に関するマンガも。
右側「みんな仲間」に心打たれました。
今、SDGsで一番大切なのは「平和と公正をすべての人に」だと強く感じます。
さて、リビエラ逗子マリーナはSDGsの取り組みの一環としてマリーナで初めてブルーフラッグの取得を目指しています。
逗子海岸営業協同組合も今夏のブルーフラッグ取得をめざしており、私としては逗子海水浴場とリビエラ逗子マリーナが同時取得し、逗子の海全体として環境に配慮していると認定されることを期待し、議会でも取上げ、逗子市も積極的に関与するようお願いしました。
今年の夏に期待します。