昨夜、午後8時30分ごろ、逗子海岸中央134号線地下道を海岸方面から走ってきた上半身裸、短パン姿の白人が、男性、男女カップルを次々に押し倒し、その後駐輪場横付近で女性を地面に突き飛ばし大けがを負わせる通り魔的暴行事件が発生しました。
逃走し、最終的にはJR逗子駅ホームで警察が捕まえました。
友人が偶然、次々と押し倒す現場を目撃し、犯人は恐ろしい目をしていて、怖くとっさに乗っていた車のカギを占めた。これから夜が心配だ。と話してくれました。
犯人は米海軍人との事ですが、警察が逮捕せずに釈放したとの情報もあります。
数年前、米海軍人が海の家の店員を殴り怪我をさせた際には、警察が逮捕せず、米海軍が本国へ送り、未だ被害者は治療等の補償を受けていません。
関係者からは、警察や米海軍への不信感が積もっています。
私は、米軍基地は必要との立場ですが、このような事件が発生した場合、単に謝罪するだけでなく、しっかりとした被害者への補償や、犯人へのしかるべき対応を取らなければ、その考えも変更せざるを得ません。
また、米軍人が逗子海岸で楽しむのであれば、米海軍への海岸パトロールへの参加は必須です。
先般の横須賀基地司令官の交代式では直接新司令官へ逗子海岸へお越し頂くよう、お願いしています。
また、逗子警察署へは犯人逮捕をお願い致します。