動物愛護週間の初日の今日、鎌倉保健センターで開催された、「動物愛護のつどい2009」の長寿動物表彰式に出席しました。 湘南獣医師会が主催するこの表彰は今年で32年を数え、対象は15才以上の犬、猫、8才以上のウサギ、フェレットで多くの方が表彰を受けました。 最長寿は犬は27才、猫は24才、ウサギは11才、フェレットは8才で、犬の27才の発表時には最上から驚きの声が上がりました。 犬の平均寿命は11.9才で12年前に比べると3.3才上がっています。ペットフードなどの食料の発達や、獣医学の進歩によるものですが、何よりも家族の愛情によって長生きされるのだと思います。