逗子市はJR逗子駅前の交通渋滞対策のために、セーフィー株式会社と株式会社上野計画事務所、国立大学法人電気通信大学と協働で、クラウド型カメラを設置し、映像データとAI解析を用いた駅前広場における交通課題の可視化により、利用者がより安全かつ快適に過ごせるような駅前再整備への定量的かつ客観的な交通データ取得の試行的取組を開始します。
映像データとAI解析によって、データに基づいた交通量(自動車・歩行者)及び、渋滞・滞留等の交通課題の可視化し、多くの市民が行き交う駅前の市街地にふさわしいまちづくりや環境整備への定量的かつ客観的な交通・人流データ取得を行うことを目的とします。
逗子駅前広場に14台のクラウド型カメラを設置し、期間は令和5年4月5日(水)~令和5年6月30日(金) まで実施します。
カメラ映像を調査・分析用の定量的データとして活用します。
収集した映像データは市では所有せず、セ―フィー(株) 及び(株)上野計画事務所が個人情報保護法に基づき管理し、個人を特定可能な映像データは上記解析以外には利用せず、利用状況測定後の保存期限(令和5年9月30日)までに削除します。また、交通解析に係る統計情報は、事後検証の目的で一定期間保持後、削除予定です。
①~④のカメラ
⑤のカメラ
⑥~⑧のカメラ
⑨のカメラ
⑩のカメラ
⑪のカメラ
⑫⑬のカメラ
⑭のカメラ