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逗子市議会議員 菊池俊一 ブログ

来年の逗子海水浴場

昨日に続き一般質問が行われました。

今日は2名の議員が、今夏の逗子海水浴場について質問し、市長及び理事者より答弁がありました。

市長「3年ぶりに66日間開設で来た。関係者・市民に感謝する。7月9日の暴行事件以降、外国人通訳アドバイザーを増員、シンボルロードへの警備員の配置、逗子警察へのパトロール協力依頼を行った。前年度比で退場件数は減少した。来年度はメディアを利用して条例ルールのの事前周知を図りたい。」

部長「紙巻たばこ禁止を昨年途中から実施した。周知活動不足で、建物の裏や道路での喫煙が目立った。紙巻たばこの喫煙場所の再設置を検討したい。」

市長「浜の飲酒、特定の方々による印象が見受けられた。」

市長「防犯カメラの設置は来年度も続けたい。」

部長「防犯カメラ設置の効果は、混雑状況の配信、犯罪を未然に防ぐ。現在は来場者の特性、人流把握、混雑状況について分析している。」





市長「環境に配慮した安心安全なファミリービーチをPRしたい。」

こちらは昨日の一般質問からですが

市長「逗子海岸について問題はある。お酒の持込について入口での持ち物検査を行う議論はあった。今後は海水浴場の検討会で議論したい。」

市長は退場件数の減少をもって、各種対策の効果はあったと判断していますが、特定外国人グループの度重なる、飲酒、喫煙、大音量の音楽にダンスなどのルール違反行為はパトロールの際だけ止めることによって、退場勧告を逃れています。

この外国人グループを排除しなければこの程度の行為は許されると判断され、同様のグループが増えるのは目に見えています。

また、7月9日の米兵による連続通り魔暴行事件に限らず外国人による犯罪行為が大変目立っています。

環境に配慮した安心安全なファミリービーチをPRするためには、強制力を持たせるための条例改正や要綱改正が必要と考えます。







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