4月27日に逗子海水浴場がブルーフラッグを認証取得したとの知らせが届きました。
このブルーフラッグの取得については逗子海岸営業協同組合から早い段階から相談があり
私「とても良い取り組みだが、税金を投入することは困難。それでも目指しますか?」
組合「全て自分達で負担する。クラウドファンディング等で協力者を募る。」
とのやり取りがあり、これまで、
「なぜ音楽がダメなんだ。」
「営業時間を延長したい。」と自分達の利益の追求の立場から
安全・安心なファミリービーチの趣旨に沿った自発的な海岸組合の活動と捉え、応援をしてきました。
また、リビエラからもリビエラ逗子マリーナとしてブルーフラッグを取得したい旨の相談を受け、逗子海岸との同時取得の橋渡しをしてきました。
リビエラ逗子マリーナもアジア初のマリーナ認証を取得し、逗子が逗子海水浴場とリビエラ逗子マリーナの同時認証と嬉しい報告でした。
ただこのブルーフラッグ認証を継続するためには毎年行われる調査で基準を満たさなければなりません。
今回のブルーフラッグ認証取得をきっかけに海岸組合だけでなく市民や利用者みんなでブルーフラッグで設定された水質、環境教育と情報、環境管理、安全性とサービスに取り組んでいければと思います。