不法侵入に気が付いたスタッフが遊具まで行き、退去を命じ浜まで戻るも、「遊んでいない。」「厚木基地所属だ。」等々の言い訳を繰り返し、警察が駆けつける前に、海の家から出てきた仲間の指示で逃走しました。
しかし、着替え等をするために海の家に帰ってきたところで、警察に御用。
その際、上司と名乗るものが登場。
「横須賀基地の所属だが連絡されると困る。」
「罰金を払う。」等々、言い訳に終始。
最初は横柄な態度で言い訳を繰り返し、挙句全速力で逃走したものは
片膝を地面に付けて許しをこうたそうです。
最終的に警察官が逗子警察署に連行するとのことで終わりました。
昨年も「NAVY」と入墨をした米軍人が不法侵入、注意したスタッフに攻撃的な対応をして
日本人をバカにした行為をしました。
議会でも取上げ、逗子海岸合同パトロールに横須賀米海軍側も参加するよう再三お願いをしてきましたが
7月20日の合同パトロールには参加されませんでした。
一昨年は海水浴場開設期間最終日に米軍人による傷害事件も発生しています。
なぜ、注意看板に英語で書かれているのか。
圧倒的に外国人による無断使用が多いのです。
横須賀に所属する米軍人の一部が犯罪行為やトラブルを実際に起しているであれば
パトロールに参加するのは当然であるし、むしろ未然に防ぐのが、よき隣人であるべき姿と考えます。
この間の経緯からすれば「米軍人は日本人をバカにしている。」そう私は捉えています。
