逗子小学校は9月3日より、民間委託による給食の調理が始まります。
民間委託と言っても、給食の調理は逗子小学校内の給食室で行われ、献立等はこれまで通り、学校栄養教員(栄養士)である先生が作成し、調理業務のみを市職員から民間事業者に委託するものです。
今日は給食室のすべての調理器具を使い、提供された給食を、校長先生、教頭先生、市教育委員会担当者、PTA副会長とともにPTA会長として試食しました。
メニューはカレーピラフ、タンドリーチキン、ベーコンと野菜のスープ、中華サラダ、かき揚げで、牛乳はありません。
食材費は参加者の負担で270円を支払いました。
どの料理もこれまで給食のメニューとして子ども達が食べてきたもですが、その美味しさにびっくり。
特にタンドリーチキンがとても気に入りました。
以前に給食に出しているタンドリーチキンのレシピが給食だよりに載っていた記憶があったので、妻に確認したところファイルしていました。
2017年5月のものです。
委託先の葉隠勇進(株)社長様からは「学校給食は学校教育の一つであり、安心安全、美味しい給食を提供して行きたい。」との挨拶がありました。
小学校が夏休みに入ってから、給食室での準備を進めてきたそうです。
明日から始まる逗子小学校。
9月3日から子ども達の給食が始まります。
子ども達の反応が楽しみです。