今日は逗子海水浴場の海開き。
逗子海岸営業協同組合による安全祈願の神事を行いました。
引き続き、逗子市による逗子海水浴場の海開き式。
逗子市議会議長として挨拶いたしました。
新型コロナ感染症拡大が心配される中、海水浴場を設置した方が、逗子市として逗子海岸の安心安全を確保できるとの考えに逗子市議会は賛同してきた経緯があります。
逗子海岸営業協同組合には感染症対策を、海岸監視所の逗子サーフライフセービングクラブにはしっかりした監視体制、マナーアップ警備員には条例ルール違反者への注意を、地域住民の皆様には海水浴場設置へのご理解ご協力をそれぞれお願い致します。市議会としてもしっかり支えていきます。
ブルーフラッグの紹介と掲揚式も行われ、海岸監視所の横のポールにブルーフラッグが掲げられました。
次に、逗子海岸営業協同組合と逗子市の水難救助の協力に関する協定締結式も行なわれ、協定により、有事の際、海岸組合が保有する水上オートバイを活用しながら、迅速な救助活動を官民協力して実施することになり、広範囲な海域等の救助活動が可能になり、市民だけでなく逗子海岸を訪れる方々の安全・安心が一層向上することが期待されます。
海開き式の後は、逗子海岸ウォーターパークのお手伝いへ。
逗子市民は無料になることもあり、12時の受付開始前にはかなりの列が。
最後の回は学校から急いで帰宅してから逗子海岸に来た、地元の子ども達で大賑わいでした。
午後5時を過ぎても地元の子ども達が楽しそうに遊んでいました。
逗子海水浴場を設置して良かったと強く感じる一日でした。