数年前から問題になっている逗子海水浴場における特定外国人グループのルール違反行為。
今年も週末の度に、飲酒、喫煙、ラジカセによる音楽とルール違反行為を繰り返しました。
8月12日にはその西浜のグループの女性が退場勧告を受けましたが、それで懲りずに週末に現れます。
例えば9月2日(土)には西浜の外国人グループは午後3時過ぎに現れ、早速警備員に声を掛けられていました。
このグループは8月8日の喧嘩騒ぎを起こし、警察署にも連行されています。
最近ではパトロールしている警備員が近づくと音楽を止め、持っているお酒を隠す。クーラーボックスに酒を隠し、手持ちのカップや銀色の真空断熱タンブラーにお酒を注ぎ、飲む行為をしています。
また、ラジカセは黒いビニール袋に入れて隠しています。
東浜の外国人グループは、私が横を通る際は音楽をかけクールーボックスからウイスキーを取り出しグラスに注ぎ、飲み始めたものの、いきなり音楽を止めたので何かと思ったら、警備員がパトロールで近寄って来るのを見つけ止めたものでした。
すでに警備員によれば1度警告を受けており、にも拘らず飲酒を音楽を掛けて訳です。
私から注意しても、日本語が分からないふりをしたり、「税金を払っている。」「他も飲んでいるのに注意しない。」「何で貴方に言われなきゃいけない。」などと、子供の屁理屈の様な事を並べる始末。
逗子海岸の評判を下げる、とにかく逗子に来てもらいたくないグループの一つです。
逗子市、逗子海岸営業協同組合もこの2つの外国人グループの存在は十分に把握して入り、
この2つのグループへの対策は、現れたら、パトロールを止め、後ろにテントを張り警備員が常駐すれば良いだけです。
また、お酒、ラジカセも持ち込みを禁止する。のが一番手っ取り早いと思います。
この件は、逗子海水浴場の運営に関する検討会で提案するつもりです。
また、今夏は米兵と思われる方は少なかったように感じます。表立ってはいませんが、軍から逗子海岸への来場自粛等の通達があったのかもしれません。
外国人グループが海の家にラジカセを待ちこみ、屋上で音楽を掛け、逗子海岸営業協同組合によって3日間の営業停止となった海の家もあります。
逗子海岸営業協同組合はこれまで以上に海の家の違反行為に対しては厳しい姿勢で対応しています。
安心安全なファミリービーチを守るためにも、利用者の違反行為には行政がより一層厳しい姿勢で対応する必要があると思います。