逗子海水浴場は関東で一番早い海開きとなりました。
ここ数年記憶に無いほどの大雨の中で、逗子海岸営業協同組合による安全祈願の神事から始まりました。
組合長の挨拶。
引き続き、逗子市による海開き式。
海岸監視を行う、逗子サーフライフセービングクラブの監視長から挨拶。
水難救助のデモンストレーションでは逗子サーフライフセービングクラブによるレスキューボードを使った救助。
逗子消防によるドローンと水上バイクによる救助。
最後にブルーフラッグの掲揚。
雨により、予定されていた、市長のカウントダウンで市内小学校の児童約500名が海へ入ることはかないませんでしたが、関係者一同が集まり、「安心安全で快適な逗子海水浴場を目指そう」という気持ちを一つにする式でした。
15時30分からは逗子海岸ウォーターパークの無料開放。
天候の悪い中、地元の小学生が集まってくれました。
今日から9月1日までの66日間。
事故無く、多くの方の思い出になる、安心安全で快適な逗子海水浴場の運営に協力していきます。