一方、7月中旬から水上オートバイ出入港エリアと渚マリーナのプレジャーボートの出入港エリアにヨットが不法に係留されています。(赤い星印)
このヨットや係留しているロープを避けるために水上バイクやボートが進入禁止エリアに入ってくる事があり、SUP、ウインドサーフィン等のマリンスポーツを楽しんでいる方との接触事故が起こらないか関係者一同心配しています。
7月31日の官民合同パトロールでも海上保安庁・県土木事務所へ伝えているのですが、未だ撤去されず、今日も危険な場面を見たため、私からも海上保安庁へ通報し対応をお願いしました。
海上保安庁もすぐに当直の方が現場確認を行ったとの連絡をお頂きました。
現在は県土木事務所の権限において対応しているようですが、海上保安庁・逗子市にも20日経ちましたが、連絡は無いとの事です。
このヨットによって何か問題が起きた際は県土木事務所が責任を持つと私は解釈しました。