緊急事態宣言が発出されて3日目の逗子海岸。
海岸中央入口には
「逗子海水浴場は休場しています 逗子海岸の利用はお控えください。」の立て看板が。
市職員が看板や横断幕に「休場」の文字を貼り付ける作業を行っていました。
海の家はよしずやロープを張り店頭には「CLOSE 本日の営業は終了致しました」の看板が掲げられ休業。
海岸監視所は遊泳旗を掲げないものの、監視体制は継続しています。
さて、逗子海水浴場の海の家への補償の件ですが
神奈川県の見解として、飲食店として届け出している海の家は
「神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第 13 弾)」に該当し、
1日当たり4万円(最低でも)の協力金の支払い対象となるそうです。
ただし、飲食店以外の更衣のみ、物販のみ、といった店舗は対象外です。
逗子海岸ウォーターパークも対象外となります。
これはちょっと痛いですね。