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転倒から得た教訓

先日、私は思わぬ転倒をしてあちこち少しばかり傷ついた。左手を突いたので左手の指が薬指と小指が関節を痛めたらしく曲がらなくなった。左手で物を持つとか支えるとかが難しくなった。数日経過してお嫁さんの手当てのお蔭でなんとか動かせるようになった。大した傷でなくても、手足を動かせると言うのは難しいと知った。交通事故などで大怪我をする人が多発している。そういう人が通常の行動が難しなった場合どんなにか悲しく、苦しかっただろうと想像する。健康であることは本当に大切。かつ必要な事か身に染みて知った訳だ。

転倒後の現在では前歯が欠けたので食事で難儀をしている。前歯が何本か欠けたので前歯がなく空洞になっている。何か食べても食べ物が零れ落ちる。唇で防いでいるのだが唇からもこぼれ出るのだ。食事が満足に摂れないと言うのは本当に困ったことだ。折角の食事が美味しくなくなる。

私の場合転倒から来る部分的負傷だったが交通事故とか火災などで全身の負傷大怪我などになった場合を想像してみるにどんなにか大変だっただろうと思う。そんな大事故に遭わないように私は細心の用心をしている積りだ。

コメント一覧

shuttlebus2022408
わいわいさん

「大難を小難に、小難を無難に」と言うわいわいさんのお教え全く同感です。要するに高齢者には心身の衰退が来るに違いない以上、その気持ちを忘れず対処しなければならないと言うことでしょう。お互い気を付けましょう。
わいわい
先日の転倒事故の体験から、健康であることの大切さ、必要さを身に染みて学ばれ、貴重な教訓を得られたことは、今後の余生を送る上に大いに役立っことと、拝察いたします。お互い「一寸先は闇」の人生をここまで何とか歩んで来た訳で、これから先も「大難を小難に、小難を無難に」と唯々祈る以外に道はないと思う、今日この頃であります。
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