数学的帰納法
高校数学3Cのトピックで勉強していた。
高校生の当時は、実際にそれがいったい具体的にどう役に立てられるのかイメージができなかった。
ただ、目の前の課題を解く、回答するでめいいっぱいだった。
数学的帰納法
論述の文章の思考方法・テクニックにもあるらしい。
大学の教授とお話しをしていた時、
「はじめに、答えをおかない。次第に現れるものごととながれ、それから導かれるながれをよんで、導いていく思考法・方法がある」
とのこと。
先日、朝日新聞で、
東日本大震災の
物損の(船など)の地図と統計とグラフの紙面をみた。
帰納法と数学的帰納法を思い出した。
物損(船やいろいろ)を修復する
低め一定で時間をかけてゆったりみる
帰納法・数学的帰納法をとって
災害による物損・被災の統計上の全体被害を
ひとつひとつ、地図上の物損のピースをうめていく、修復する。を時間をかけて
カウントしながら確実にとっていく方法はどうか?と思った。