13世紀に銀鉱が発見されたクトナー・ホラは、プラハから鉄道で1時間ほどの街。
中世にはプラハに次ぐボヘミア王国第2の都市として栄えたそうです。
鉱山労働者の守護聖人である聖バルボラを記念した聖バルボラ教会は、
ドイツ出身の建築家ペトル・パルレーシュの設計による後期ゴシック様式の大聖堂。
ファサードがとても特徴的な建物で離れたところからもよく見えました。
2キロ離れたところにあるセドレツの聖母マリア大聖堂はクリーム色の内装が素敵な
とても美しい聖堂で、時間を忘れて見入ってしました。
ちなみにセドレツにある有名な骸骨寺セドレツ納骨堂にも行ってきました。