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テート・ブリテンは、1500年代から現在の英国のアートを展示しています。
ロンドンの中心にあるのですが他の観光スポットとは若干離れているので、3回目のロンドン訪問でようやく見学できました。
最大の見所は、ターナー・コレクション。300点あまりの油絵が展示されています。
ターナー(Joseph Mallord William T.)(1775-1851)はイギリスの風景画家。
印象派先駆者の一人とのこと。
ターナーについてはTurnerOnlineで勉強してから行くとさらに楽しめるかも・・・
作品はこちら(WebMuseum,Paris)のホームページで見られます。
ここではコンスタブル(John Constable 1776- 1837)の作品も見られます。
どちらも有名な風景画家ですが、作風はまったく違います。
私の好みはどちらかと言えばコンスタブル。
次回はコンスタブルの作品に描かれているイーストアングリアを旅したいですね。
■テート・ブリテンへの行き方
交通 : Pimlico駅(Victoria Line)より徒歩10分。
Links : テートブリテン公式web:www.tate.org.uk/britain/
GoogleMaps(Tate Britain)