SWINGの歌手紙&シグナス混声合唱団・Kassi'sBlog

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SWINGの歌手紙 竹之内街道わらべ歌が1世紀ぶりに復活!!

2013年06月12日 18時47分13秒 | SWINGの歌手紙

SWINGの歌手紙 竹之内街道わらべ歌が1世紀ぶりに復活!!


竹ノ内街道わらべ歌 

補 作 曲  湊川和子 

ピアノ編曲  青木七津子

雨が降る降る古市で 傘を借る借る軽里で 馬に乗る乗る野々上で

馬が死ぬ死ぬ新田(埴生野)で ゴロっと落ちたら五軒家の

坂で金は樫山持って郡戸(こうず) 煙草一服飲む野村

丹南松原麦どころ 1石まいて八斗取り 

せんど(船堂町)歩いてまだ蔵の前(蔵前町)

足にまめづか(大豆塚町)できました。


1世紀前から大正まで歌い継がれてきたが

昭和に入り忘れ去られていた、わらべ歌を、

藤井一二三さんが1年半かけて

再現されたそうです。


今年の市民フェスティバルで湊川先生が指導する

羽曳野市少年少女合唱団により披露されました!!

現在SWINGの練習場は歌詞の3番目に出てくる

野の上です、その前を通る道路が古市~堺線で

この通りにも当てはまる地名が多くありますが!


もう一つ南寄りに竹ノ内街道が在り昔街道を通る人たちに

お茶や食事をふるまっていたといわれる5軒家があります。


また、少し小高い丘にある大阪府立看護大学内には

竹ノ内街道を通行する人たちを監視する見張り所があり、

ヤマトへ向かう人たちを見張っていたのですね!!

と勝手な想像が広がります。


楽譜を配布されたと言うことはシグナス混声でも歌うと

言うことですね。

 













 



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1 コメント

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探していました。 (天地 はるな)
2016-05-25 14:16:40
この歌、探していました。
私が聞いたのは、
「おばあさんが、歌っていた」というから、その人も全部は覚えていなかったのか、はじめて聞くところもあります。
ありがとうございました。
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