音楽ボランティアSWING奮闘記
No13
小椋 佳の世界
今日は天気が良いのに1日自室で
過ごし、楽譜の整理をしていると、
四十代五十代でよく歌っていた
小椋佳のアルバムを見つけ、
開いて見る、
最もよくい知られている曲は、
小椋佳が作詞作曲し、
布施明さんが歌ってヒットした曲
「シクラメンのかおり」でしょうか。
他にも代表的な曲が多く掲載されている
その中から私が歌える曲は、
「しおさいの詩」「木戸を開けて」
「6月の雨」「少しは私に愛をください」
「あいつが死んだ」「さらば青春」
「シクラメンのかおり」「白い1日」
今日は何となく「あいつが死んだ」を
歌ってみる、歌っているうちに今は亡き
実弟のこと青春時代に良くスキーや
キャンプなどで共に遊んだ友人達を
思い出し涙がこみ上げてくる。
あいつが死んだ 生きたって 死んだって
俺には同じと言いながら 皆なが愛したのに
しあわせの筈が どうして
あじさいの花をあいした あいつが死んだ
夢なんか 望みなんか
あいつに さわれもしなかった
人生には選択できないことが二つある
生まれることと死ぬこと!
ただ死ぬことには例外がある、
事故死!!
実弟は12月の冬山で転落死10日ほど
探したが見つからず、正月明けに山の
作業者の方が見つけてくださいました。
それは自死!!
友人はそれを20代後半で選択した。
私も2度生死を分けた事故に遭遇している
が運よく生き抜いてきた!!
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