私にとって
ここは
辛い自分の心の内を
思い存分に吐き出す場所
やはり文字通り
滂沱の涙を流して楽になる場所
心に苦しみがない時
何故かここに来れない
満たされた気持など
表現しようなどとは思わない
幸福な気持ちは心の中にそってしまっておけばいい
いや
これは格好つけすぎ.....
本音を言うなら
もともと怠惰な人間だし
マメな人間ではないから
不幸でない時にここに来て
ブログを書くほどの意欲を作れないというのが本音
不幸な状況だけが私をここに来るためのエネルギーを与えてくれる
辛い気持ちは
ここで吐き出すことで
僅かながらでも救われる
本当に今は
立ち上がれない程の精神状態
こうなったときに
いつも思うことは
幸福とはささやかでも平凡で居られること
神様は何故私を長く幸福な状態にはさせてくれないのか?
ここは
辛い自分の心の内を
思い存分に吐き出す場所
やはり文字通り
滂沱の涙を流して楽になる場所
心に苦しみがない時
何故かここに来れない
満たされた気持など
表現しようなどとは思わない
幸福な気持ちは心の中にそってしまっておけばいい
いや
これは格好つけすぎ.....
本音を言うなら
もともと怠惰な人間だし
マメな人間ではないから
不幸でない時にここに来て
ブログを書くほどの意欲を作れないというのが本音
不幸な状況だけが私をここに来るためのエネルギーを与えてくれる
辛い気持ちは
ここで吐き出すことで
僅かながらでも救われる
本当に今は
立ち上がれない程の精神状態
こうなったときに
いつも思うことは
幸福とはささやかでも平凡で居られること
神様は何故私を長く幸福な状態にはさせてくれないのか?
犠牲(サクリファイス)―わが息子・脳死の11日 (文春文庫)
柳田氏の次男、洋二郎は、中学生の時から心の病に苦しみ25歳のある日、自分の 首に
コードを巻きつけ、自死を図った。 一命をとりとめたものの、意識が戻らないまま脳死状態
に陥り11日後に亡くなってしまう。医療、脳死問題にも造詣の深い著者が最愛の息子を
喪って動揺し、苦しみ、生と死について考え抜いた最後の11日間。その日々を克明に綴った
感動の手記。
一部抜粋
私にしてみれば、
「子供というものは、鳥族のように、足で砂を親にひっかけて飛び出していき、
音信不通になっても、この空の下のどこかで自活しているほうが、どんなにか
うれしいのに」と思いつつも、現実には対人恐怖が強くてなかなか外出することも
できずに家でゴロゴロしている息子を見ると、さぼろうとする病院に付き添って
連れて行く、話し相手になってやる、なんとかメシを食えないかと助言する。
(いつも吐き気があるので、昼前にリンゴとヨーグルトとスープを胃に入れると
あとは時折ジュースを飲む程度で、夜おそくなって睡眠薬と向精神薬がまわって
朦朧となってからようやくまともな食事を食べられるようになる。という毎日だった)
など、つい手や口を出してしまう。親父が出過ぎだとわかっているのに・・・・・・
問題を抱える子供を持つ親の気持が痛いほど伝わってくる
ここで取り上げる問題は臓器移植とその家族の様々な思い、在り方など
テーマは他にもあるのだが私にはそこばかりに目がいってしまう。
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