滂沱の涙・・・涙を流して少しでも楽になりましょう!

基本的には思いを吐き出し滂沱の涙を流すブログ。暗く、悲しく、惨めな思いを歳も体裁も場所も構わず訴える。

無力感

2019-01-25 16:34:14 | 心情



子どもを変える力など私に無いことは百も承知

私ができるのは子どもを愛することだけ

ただただ、ただただ馬鹿みたいに愛するだけ

そしてあの子を変えてくれる誰かにあの子が出会うことだけを

ただただひたすら願うだけ

そしてあの子が変わる奇跡を信じるだけ

なんて陳腐な文章だろうと反吐が出そうだけど

これが私の願い

偽らざる気持ち







没了

2017-05-25 00:25:53 | 心情



誰からも咎められず

誰にも迷惑をかけず

自分自身も苦しむことなく

静かに

潔く

この世から消えてしまうことはできないだろうか

十分過ぎるほどの幸福も味わった

それを瞬殺してしまうような苦しみも味わった

この世を十分生ききった気がしてる

この先想像もつかない幸福が自分に訪れるとしても

覆い尽くして余りある不幸が死ぬほど怖い意気地のない私です


一難去ってまた一難

2017-05-23 11:23:52 | 心情
私にとって

ここは

辛い自分の心の内を

思い存分に吐き出す場所

やはり文字通り

滂沱の涙を流して楽になる場所

心に苦しみがない時

何故かここに来れない

満たされた気持など

表現しようなどとは思わない

幸福な気持ちは心の中にそってしまっておけばいい

いや

これは格好つけすぎ.....

本音を言うなら

もともと怠惰な人間だし

マメな人間ではないから

不幸でない時にここに来て

ブログを書くほどの意欲を作れないというのが本音

不幸な状況だけが私をここに来るためのエネルギーを与えてくれる

辛い気持ちは

ここで吐き出すことで

僅かながらでも救われる

本当に今は 

立ち上がれない程の精神状態

こうなったときに

いつも思うことは

幸福とはささやかでも平凡で居られること







神様は何故私を長く幸福な状態にはさせてくれないのか?


























































































































































































































































































































































































































共鳴

2017-01-10 23:03:14 | 恐怖



犠牲(サクリファイス)―わが息子・脳死の11日 (文春文庫)



柳田氏の次男、洋二郎は、中学生の時から心の病に苦しみ25歳のある日、自分の 首に

コードを巻きつけ、自死を図った。 一命をとりとめたものの、意識が戻らないまま脳死状態

に陥り11日後に亡くなってしまう。医療、脳死問題にも造詣の深い著者が最愛の息子を

喪って動揺し、苦しみ、生と死について考え抜いた最後の11日間。その日々を克明に綴った

感動の手記。


一部抜粋


私にしてみれば、

「子供というものは、鳥族のように、足で砂を親にひっかけて飛び出していき、

音信不通になっても、この空の下のどこかで自活しているほうが、どんなにか

うれしいのに」と思いつつも、現実には対人恐怖が強くてなかなか外出することも

できずに家でゴロゴロしている息子を見ると、さぼろうとする病院に付き添って

連れて行く、話し相手になってやる、なんとかメシを食えないかと助言する。

(いつも吐き気があるので、昼前にリンゴとヨーグルトとスープを胃に入れると

あとは時折ジュースを飲む程度で、夜おそくなって睡眠薬と向精神薬がまわって

朦朧となってからようやくまともな食事を食べられるようになる。という毎日だった)

など、つい手や口を出してしまう。親父が出過ぎだとわかっているのに・・・・・・



問題を抱える子供を持つ親の気持が痛いほど伝わってくる

ここで取り上げる問題は臓器移植とその家族の様々な思い、在り方など

テーマは他にもあるのだが私にはそこばかりに目がいってしまう。






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親なんて

2016-12-19 22:15:35 | 心情


自分は子どもを持てて確かに幸せでした

しかし気がつけば今は子供のことで始終苦悩する日々

正直に告白するなら

時々消えてしまいたいと思うことさえあります

子どものことなど何も考えないですむ世界に.....

私が居たところで実はたいして何もかわりはしない

むしろ私など居ない方が良いのではないかと

私は子どもたちを駄目にしているのではないかと

最近は考えることもあります

親なんてはかないもの

親なんて悲しいもの

親なんて