シンデレラ日記

誤飲


高齢者が気をつけたい食べ物

誤嚥を気をつけたい食べ物今日から始める口腔ケア

高齢になると、唾液の分泌量が減り、噛む力や飲み込むも弱くなるため、食事中にむせやすくなったり、誤嚥しやすくなったりします。

飲み込みに問題がある場合は、次のような食べ物には特に注意が必要です。

●水分が少ないもの
パン、カステラ、クッキー、いも類、ゆで卵などは、パサパサして口の中でまとまりにくいので、水分を一緒に取りましょう。

●口の中にくっつくやすいもの
焼き海苔、ワカメ、もなかの皮、薄切りキュウリなどの生野菜、だんご、あんこなどは上あごやのどなどにくっつきやすいので気をつけましょう。

●つるっと入りやすいもの
ところてん、こんにゃく、桃の缶詰、刺し身など、つるっとした食べ物は、噛まずに飲み込んでしまい、のどに詰まらせることもあります。

●さらさらの液体
嚥下に問題がある人ではお茶や水などの液体も誤嚥の原因になるので、とろみをつけたりゼリー状にします。

●小さいもの
ごまや大豆、ピーナツなどは息を吸い込んだときに気管に入ってしまうこともあります。

●酸味が強いもの
酢の物や柑橘類、梅干しなどは


むせやすくなります。

(日本訪問歯科協会から)

給食詰まらせ、小1男子児童が死亡 ウズラの卵か 福岡・みやま


子供が誤飲しやすい食べ物が
こんなにあります
窒息につながりやすい食品
(ガイドラインを参考に作成)
下線:頻度が高いもの
食品の形態、特性食材窒息を防ぐために実践できる対策、留意すべき点
丸いもの・つるっとしたもの弾力性がある

ブドウ、ミニトマト、さくらんぼ、うずらの卵、球形のチーズ、ソーセージ、カップゼリー、こんにゃく

・ブドウやミニトマト:乳幼児(特に4歳以下)は1/4にカットする
・ソーセージは縦半分に切る
・カップゼリーは上向きに吸い込むと気道に入りやすい。また、こんにゃく入りのものや凍らせたものはさらに固さが増すため、より窒息の危険性が高まる
・1㎝に切った糸こんにゃくを使用する
粘着性が高い白玉団子つるっとしていて、噛む前に誤嚥してしまう危険性が高いため、避けることが望ましい。
固いあめピーナッツなどの豆類、ラムネピーナッツなどの豆類:未就学児(特に5歳以下)には避ける
粘着性が高く、唾液を吸収して飲み込みづらいもの
餅、ごはん、パン類、焼き芋、カステラ、せんべい
・水分を摂ってのどを潤してから食べる
・一口にたくさん詰め込まない
・良く噛んで食べているか、一口ずつ嚥下できているか、確認しながら与える
・一口量を自分で調節できない子どもには、無理なく口に入るサイズにちぎってから与える
固く噛み切りにくいもの
エビ、貝類2歳以上になってから
リンゴ、生のにんじん、水菜、イカ
・離乳完了期までは、リンゴは加熱する
(すりおろしても、大きめのカケラが混入する可能性がある)
・水菜は1-1.5㎝に切る
・イカは小さく切って加熱するとさらに硬さが増すため注意
弾力性があり噛み切りにくいものきのこ類(えのき、しめじ、まいたけ、エリンギなど)繊維に逆らい、1cm程度に切る
グミ
・4歳以上になってから
・口に入れるのは1個ずつにする
唾液を吸収して飲み込みづらいもの
焼き海苔2歳以上になってから
刻みのりを、かける前にもみほぐし細かくする
鶏ひき肉のそぼろ煮
豚肉との合いびきで使用する
または片栗粉でとろみをつける
ゆで卵
細かくして、何かと混ぜる
煮魚
味を染み込ませ、やわらかくしっかり煮込む

 

末っ娘に参考にしてもらう為にも
ブログ記事にしました

うずら卵が誤飲しやすいとの認識は
学校側になかったのでしょうか

孫も7ヶ月になり
目が離せなくなりました

若い夫婦は携帯のYouTubeなどに
夢中になりすぎて
孫をしっかり見てないのが
気になります
何かあってからでは遅いです

今高さのある子供椅子に
座らせてますが
ゆらゆら動かすようになれば
椅子ごと転落して怪我をします
今日はしなくても
明日はするかもしれません

パワフルなママでいいのですが
もう少し視線を孫に向けて下さいね


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