高齢者が気をつけたい食べ物
誤嚥を気をつけたい食べ物
給食詰まらせ、小1男子児童が死亡 ウズラの卵か 福岡・みやま
子供が誤飲しやすい食べ物が
こんなにあります
↓
窒息につながりやすい食品
(ガイドラインを参考に作成)
下線:頻度が高いもの
末っ娘に参考にしてもらう為にも食品の形態、特性 | 食材 | 窒息を防ぐために実践できる対策、留意すべき点 | |
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丸いもの・つるっとしたもの | 弾力性がある | ブドウ、ミニトマト、さくらんぼ、うずらの卵、球形のチーズ、ソーセージ、カップゼリー、こんにゃく | ・ブドウやミニトマト:乳幼児(特に4歳以下)は1/4にカットする ・ソーセージは縦半分に切る ・カップゼリーは上向きに吸い込むと気道に入りやすい。また、こんにゃく入りのものや凍らせたものはさらに固さが増すため、より窒息の危険性が高まる ・1㎝に切った糸こんにゃくを使用する |
粘着性が高い | 白玉団子 | つるっとしていて、噛む前に誤嚥してしまう危険性が高いため、避けることが望ましい。 | |
固い | あめ、ピーナッツなどの豆類、ラムネ | ピーナッツなどの豆類:未就学児(特に5歳以下)には避ける | |
粘着性が高く、唾液を吸収して飲み込みづらいもの | 餅、ごはん、パン類、焼き芋、カステラ、せんべい | ・水分を摂ってのどを潤してから食べる ・一口にたくさん詰め込まない ・良く噛んで食べているか、一口ずつ嚥下できているか、確認しながら与える ・一口量を自分で調節できない子どもには、無理なく口に入るサイズにちぎってから与える | |
固く噛み切りにくいもの | エビ、貝類 | 2歳以上になってから | |
リンゴ、生のにんじん、水菜、イカ | ・離乳完了期までは、リンゴは加熱する (すりおろしても、大きめのカケラが混入する可能性がある) ・水菜は1-1.5㎝に切る ・イカは小さく切って加熱するとさらに硬さが増すため注意 | ||
弾力性があり噛み切りにくいもの | きのこ類(えのき、しめじ、まいたけ、エリンギなど) | 繊維に逆らい、1cm程度に切る | |
グミ | ・4歳以上になってから ・口に入れるのは1個ずつにする | ||
唾液を吸収して飲み込みづらいもの | 焼き海苔 | 2歳以上になってから 刻みのりを、かける前にもみほぐし細かくする | |
鶏ひき肉のそぼろ煮 | 豚肉との合いびきで使用する または片栗粉でとろみをつける | ||
ゆで卵 | 細かくして、何かと混ぜる | ||
煮魚 | 味を染み込ませ、やわらかくしっかり煮込む |
ブログ記事にしました
うずら卵が誤飲しやすいとの認識は
学校側になかったのでしょうか
孫も7ヶ月になり
目が離せなくなりました
若い夫婦は携帯のYouTubeなどに
夢中になりすぎて
孫をしっかり見てないのが
気になります
何かあってからでは遅いです
今高さのある子供椅子に
座らせてますが
ゆらゆら動かすようになれば
椅子ごと転落して怪我をします
今日はしなくても
明日はするかもしれません
パワフルなママでいいのですが
もう少し視線を孫に向けて下さいね