NHK連続ドラマ「武蔵」は一昨年好評の中に終了しましたが、
その後、宮本武蔵が晩年を過ごした熊本での足跡を追ってみた。
現地で撮ってきた写真+アルファで綴ってみよう。
武蔵(1584~1645)は、寛永17年(1640)の春〔57歳の頃〕
細川忠利公に300石の客分待遇で招きを受け流浪の障害の
棲家を熊本に求めました。以来、正保2年夏に歿するまでの
晩年を熊本で過ごしました。
この5年間に、二天一流の兵法要約ともいえる「兵法三十五
箇条」や「五輪書」を著し、また、茶・禅・書画の日々を送った
と云われている。
まず、武蔵筆の書画等が陳列されている熊本市内の島田美
術館を覘いてみた。
写真:「枯木鳴鵙図」
その後、宮本武蔵が晩年を過ごした熊本での足跡を追ってみた。
現地で撮ってきた写真+アルファで綴ってみよう。
武蔵(1584~1645)は、寛永17年(1640)の春〔57歳の頃〕
細川忠利公に300石の客分待遇で招きを受け流浪の障害の
棲家を熊本に求めました。以来、正保2年夏に歿するまでの
晩年を熊本で過ごしました。
この5年間に、二天一流の兵法要約ともいえる「兵法三十五
箇条」や「五輪書」を著し、また、茶・禅・書画の日々を送った
と云われている。
まず、武蔵筆の書画等が陳列されている熊本市内の島田美
術館を覘いてみた。
写真:「枯木鳴鵙図」
知らなかったなあ。
この前熊本城だけ見てきました。
連載を楽しみにしています。